雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

手術終え やっと退院 頑張った!!

2024-07-03 22:52:16 | 愛犬の病気と手作り食

パパに抱っこされている鈴ちゃん。

この写真は、今日の夜

動物医療センターで退院手続きをしている時のものです。

本日鈴ちゃんは手術しました。

おうちで胸水除去ができるようにするための手術です。

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手術の後、全身麻酔も切れて、りんちゃんが落ち着いた状態になったから、私たちが呼ばれました。

手術で設置した「胸腔内ドレーン」にシリンジを接続して、胸水を抜く方法を指導してもらい

実際に鈴ちゃんから、胸水を抜く練習を夫婦それぞれ行いました。

 

今日は、獣医師さんや動物看護師さんが保定する中でやったので、スムーズでしたが

明日からは、毎日おうちでやらなくっちゃいけません。

夫婦で協力してやらないとできない作業です。

 

ドレナージ(貯留した血液・膿・浸出液を体外に排出する)の練習が終わって

持って行った洋服を動物看護師さんに渡しました。

別室で、持っていった洋服の中から、一枚着せて、ドレーンを洋服の裏側に張り付けて固定してくださり、鈴ちゃんを返してくださいました。

 

いよいよ退院です。

鈴ちゃんをパパに預けて、お薬をいただいたり、支払いをするなど、退院の手続きを済ませました。

ただ、お尻の肛門付近が赤くなっていたので動物看護師さんに確認。

入院中おむつをしていたみたいで、そのおむつかぶれだろうということで、家でおむつのない生活に戻ると、そのうち治るだろうとのことでした。

ずっとケージの中にいた鈴ちゃん。

トイレで排泄することもなかったようだから、歩けるのか心配になりました。

 

帰りの車は、私が運転して、パパに後部座席の鈴ちゃんのクレートの横に座ってもらい

移動中もパパに様子を見てもらいました。

ずっと静かで「寝ちゃっているみたい」ということで、一安心しました。

そして帰宅。

おうちに入って、家の中で自由にさせると

歩き始めたので、ちょっとほっとしました。

歩くことができたら、自分でトイレまで行ける

排泄も自分でできる。

ということだから。

今日は、全身麻酔の手術をしたので、絶食・絶飲を言われているんですが

お水の場所に行っては、飲みたいとアピールする鈴ちゃん。

だけど、今日は我慢してね。

おうちの1階フロアをあちこち歩きまわって探索する鈴ちゃん。

12日ぶりだもんね。いろいろチェックしたいよね。

風愛ちゃんも気を使っているのか、はしゃぐ様子もなく

鈴ちゃんの様子を見守っています。

 

鈴ちゃん、ひさしぶりのおうちはどう?

帰ってこれてよかったね。

これからもいろいろ大変だけど、いっしょに頑張ろうね。

 

今はクレートに入ってお休み中の鈴ちゃん。

いい夢が見られますように・・・・・。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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