昨日から、動物医療センターに入院している鈴ちゃん。
ここでは面会時間が指定されていて、その時間内だと入院中の愛犬との面会が許されるんです。
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鈴のいない我が家は、驚くほど静かです。
風愛は、家の中ではほとんと声を出さないし、要求してくることもあまりないんです。
でも鈴ちゃんは、鼻鳴きをはじめ、起きている時はいろんな声を出すし、用事がある時は
ママをトントンしてきたり、得意のボタン押しで「お外にだして」「おやつちょうだい」「なでで」「ごはん」「ドアを開けて」などの
アクションがあり、ボタンに録音してある声がしょっちゅう聞こえます。
鈴の足音も、我が家の生活音のひとつ・・・。
でもそれがまったく聞こえないと、こんなにも静かなんだと驚いてしまいます。
そうそう、鈴は寝ている時も寝言やイビキが聞こえることも。
朝起きると、風愛ちゃんが窓の外をずっと眺めていました。
鈴がいないことを風愛は、どう感じているんでしょうね。
散歩コースの街路樹が色づいてとてもキレイ。
今週は、ほとんど風愛ちゃんのお散歩をパパに任せっきりにしていたので、ひさしぶりにパパとママでの風愛ちゃん散歩です。
やっぱり、ここに鈴がいないのは寂しいですね。
鈴がいたら、きっと落ち葉を頭にのっけた写真を撮っているだろうなー・・・。
そして午後は、鈴ちゃんの面会に行ってきました。
入院のケージがある場所に案内され、鈴ちゃんに声をかけたけれど
寝ているのかしばらく反応がなかったんですが・・・。
「ママた!!」と気が付いた途端、起きあがって
エリザベスカラーがついているのに、近づきたくてドンドンぶつかってきて
それがはがゆいのか、ワンワン声を上げました。
それに気が付いた動物看護師さんが「面会中は、エリカラを外しますね」とケージの扉をあけ、エリカラを外して
鈴ちゃんをなでられる状態にしてくださいました。
これで、ママに近づける。
ママになでてもらえる。
鈴ちゃん良かったね。
ママも鈴をなでることができて、とってもうれしいよ。
鈴ちゃんをたっぷりとなでていると、お返しとばかりにママの手をなめる鈴ちゃん。
そりゃちょっと舐めすぎちがう?!
面会時間終了のギリギリまで、ふれあえてよかったです。
鈴ちゃん、早く回復するのよ。
ちなみに鈴ちゃんの右手は、24時間の静脈点滴中で、それをカバーするものがつけられています。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
面会中は、エリザベスカラーを外してもらっていますか、それ以外はそうちゃくされて、点滴のチューブにイタズラできないようにされています。それが窮屈そうでした。だけど、その24時間点滴のおかげで、鈴のカラダが回復してきたと思うと、この環境で我慢してくれた鈴は、ホントえらいと思います。
入院中の鈴ちゃん、めっちゃ頑張ったと思います。いろいろ不安だっただろうけれど・・・。私が面会に来るのを楽しみにしてくれていたと思います。ただ、帰る時は後ろ髪ひかれまくりです。
知り合いで救急搬送された方がおられまして、七転び八起きならぬ「七転八倒」だってって。
それに繋がれたチューブを嫌がらずに引っこ抜いたりもせず。
えらいよ。
そうそう、多頭が一頭になると本当に静かで寂しいですよね。風愛ちゃんも変だな?と思っていることでしょう。
早く鈴ちゃんを元気に迎えたいですね。
応援しています。