深夜2時ごろ、千葉市で震度4の地震があり、我が家もかなり揺れて
目が覚めました。
その前に、鈴ちゃんが珍しく、何度かママのベッドにあがってきて、トントンとママを起こすしぐさをしていたので
何かを感じていたのかもしれません。
さして今夜は、雷がゴロゴロ、雨も降り、稲光がピカピカの夜です。
いろんな災害の不安も出てきていますが、無事でありますようにの
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この鈴ちゃんの顔、めっちゃ好きやわ。
最近、こういう鈴ちゃんの顔をよく見るようになって、以前からカワイイかったけれど
それにも増して、可愛くて仕方がないチョー親バカの風ママです。
そういえば、少し前まで
鈴ちゃんの要求吠えがすごくて、困っていたんですが
先週ぐらいから、それがピタっとなくなりました。
消去バーストがあって、「要求吠え」を無視していると、さらに吠えが強くなり
それでも無視していると体当たりしてくる・・ということもありましたが
ステイホームのこの期間、徹底して、代替行動分化強化をやれたので
「吠えるよりも、良い方法がある」と鈴ちゃんが理解してくれたのかもです。
ちなみに代替行動は、今までも鈴ちゃんの行動レパートリーにあった、ママの膝をトントンすることです。
ただし、その行動を鈴がして、要求があることを伝えてきたとしても、すぐに応じられるわけではありません。
そんなときは、「お願いだから、ちょっと待ってて」と言うんです。
すると、待っててくれるようになりました。
鈴ちゃんがママの言う「お願いだから、ちょっと待ってて」の意味をどれだけ理解しているかは、比較心理学上では不明です。
しかし、鈴ちゃんのトントンするアクションに対して、ママがちゃんと反応しているということは、認知しています。
多分、鈴ちゃんは、ママが自分の目を見て、「お願いだから、ちょっと待ってて」といったときは、そのままゴロリとしながら
待っていたら、いずれ要求が叶う・・と学習したんだと思います。
大切なことは、吠える以外の鈴ちゃんの代替行動にちゃんと反応してあげること。
そういえば、亡き風ちゃんは、要求吠えはなかったけれど、宅急便などがきた時、いや来る少し前に
ゴロリと寝たままで、お知らせ吠えをしてくれていたんですよね。
その吠えに対して、無視して応対しているとずっと吠えていたりするんですが
まず吠えた風ちゃんに対して「風ちゃん、わかったから。大丈夫よ」と、声に出して伝えると、すくに吠えをストップしてしました。
もともと、鈴ちゃんの要求吠えは、「トイレに行きたいから庭に出して」「お腹が空いたの。私のごはんまだ」「お水が入ってないよ」
といった生理的欲求を伝えるものがほとんど。
それでなぜ吠えるかというと、その欲求を叶えるためには、「ママに知らせること」が第一だと思っているからです。
なので「吠える」ことの第一の目的は、ママが反応すること。
ママが反応することが強化子になっていたんです。
「吠えても、ママは反応してくれない」。
「でもママの膝をトントンしたら、必ずママが反応してくれる」。
というルールを私が守っていたら、ちゃんと「吠えなくてもいい」とわかってくれたみたいです。
でもこれって、ステイホームで長い時間いっしょにいられる今だから
できたんだと思います。
忙しいとついつい・・・・ね。
外出自粛でステイホームする時間が長い今は、愛犬の問題行動なんかも
治すチャンスですよ。
とか書きながら、風愛ちゃんの庭に出た時の吠えは、ひどくなっている・・・・。
まぁ、学校が休校になる前は、庭のまわりの遊歩道を歩く人は、ちらほらだったのに
今では、ぞろぞろ、うじゃうじゃ。
以前の10倍ぐらいの人出、いやもっとかな20倍ぐらいで
風愛ちゃんの苦手な子どもたちの姿もあるから、警戒吠えが強化されちゃっているんでしょうね。
現在、こちらはトリーツを使ったレスポンデント条件づけをやりかけていたけれど
風愛ちゃんの体重増加で、極力トリーツを減らす必要があるので、トリーツじゃない強化子を思案中です。
さて、今日はランチに近所のインド料理店のテイクアウトにトライしました。
ナンも焼き立てのあつあつでおいしかったです。
ときどきは、こういうテイクアウトも利用しないと
毎食作るのには、飽きてきた私です。
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