5月31日まで、緊急事態状態がつづき延長され、特定警戒都道府県に住むふありん家。
テレビをつければ、不平や不満、批判などの言葉が溢れていて、ちょっと見るのに飽きてきた風ママです。
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感染防止など、気をつけることは、精一杯気をつけることを徹底するけれど
制限された生活の中で、自分たちの楽しみや快適さを求める。
パンデミックになる前の生活に固執するのではなく
制限ある生活に、順応しながら、心が豊かになることを考えていく。
どうなるんだろう…と不安に思うのではなく、新しい生活様式を踏まえながら
その中で自分の「次」を考えていく。
それが大事なんじゃないかな? と思っています。
風パパいわく「家族でゆっくり自宅にいられるなんてとっても幸せなことじゃないか」と。
まあ、本来自宅は、その人にとって一番安らげる場所であるはず。
そう考えると「おうちにいよう」は、幸せなこと。
そうじゃない場合は、めっちゃつらいですけれどね。
今まで片道2時間、往復4時間とられていた、東京や横浜方面の仕事がさらにテレワークになって
かなり効率が良くなったみたいです。
世の中のコミュニケーション手段が、パンデミックの影響でかなり変わり
テレビ電話が当たり前の時代に一気になってきましたよね。
遠隔にいる友達とも、リモート飲み会で頻繁にコミュニケーションができる
たとえば通販で、グループみんなで同じ御馳走をオーダーして
それぞれ、それを食べなから、リモートで会話する。
それだと味も共有できて、話も弾む。
リモート飲み会の後、そのままゴロリと眠れるというのも自宅ならではのメリットかもしれません。
まぁ、そういう時代になったと思って、日々の生活の中の小さな幸せを数えるのもいいかなーと思っています。
我が家の庭のイチゴが赤くなりました。
これも小さな幸せですね。
毎日、こんな自然豊かなところを
かわいい風愛ちゃんや鈴ちゃんとお散歩できるのも
小さな幸せですね。
ただ、私が今までやってきたライターの仕事は、パンデミックが収束するまで、動かないような気がします。
外食や娯楽、お出かけ情報などは、特に仕事が出ないでしょう。
さらに行政関係の発行物などにも執筆してきたけれど、今は新たなプロポーザルも出ないでしょうし
今まで通りの仕事は、期待できない。
収束したとしても紙媒体はさらに減り、リモートで入手できる情報が重要になるため
仕事のスタイルを変える準備をこの一カ月でしておかないと、いきなり失業?!なんてことになりかねない。
まぁ、4月、5月は、仕事ゼロを覚悟していますけど・・・ね。
このご時世、多くの人が仕事に対してはそんな感じかもしれません。
毎日、この子たちと自然がある場所をお散歩できる幸せ。
足元の草花がかわいいだけども、ちょっと幸せ。
家族が感染せずに、仲良く暮らせるのは、かなり幸せ。
そんなちょっとした幸せを数えて、未来に向かって歩いていきたい。
そう思う風ママなのでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。