こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

いまさら言われても、どうにもならない

2012年01月24日 17時25分58秒 | Weblog
新潟県の某地区から、久しぶりに電話が来て、「来年度に向けた計画を検討したいので、一度会って話をしたい」と言ってきた。

この産地は、当初からなかなか上手くいかず、モタモタしたり止まってしまったりの繰り返しで、1年間以上「売り切れ」表示のままで、ついには自分のショップからも姿を消してしまったのだ。

ということは、自分も「諦めた」と言う事なので、そこから、いまさら電話があっても、「ハイそうですか」とは言えないし、この産地を諦めるにあたって、そのお米と同等以上の、新しい産地のブランド化を始めてしまっている。

それからしても、「全ては遅し」
この産地については、自分の力を借りないで、自分たちでブランド化をしていってもらうしかないだろう。
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佐賀米再始動

2012年01月24日 17時17分00秒 | Weblog
13時過ぎに、佐賀県より「佐賀県生産振興部農産課」と「佐賀県農業技術防除センター」と「JAさが」が訪問してきた。

内容はと言うと「佐賀米高品質化プロジェクト」についての説明と協力要請だった。

1.佐賀米の特徴
2.時代の潮流
3.佐賀米の目指す姿
4.佐賀米高品質化プロジェクトの概要
5.佐賀米高品質化プロジェクトのイメージ
6.佐賀米高品質化プロジェクトが目指すもの
7.こだわりの佐賀米プロジェクトの概要
8.こだわりの佐賀米とは
9.こだわりの佐賀米プロジェクトの進め方
10.米穀店へお願いしたいこと
11.おいしい佐賀米プロジェクトの概要
12.佐賀米レベルアッププロジェクトの概要

全12ページにわたる資料で、佐賀県からすると、このタイトルを公開されるのは不利だと考えるかもしれないが、他産地がパッと見て作りこむことが出来るようなアバウトな計画のものではなく、「佐賀だから出来る」と思える、かなりシッカリとした計画で作りこまれていることから、公開しても問題ないと判断した。

佐賀県は計画を持ってくるのだろうと予想はしていたのだが、佐賀県と自分とは、数年間にわたる空白の期間があったため、「計画を持ってきても、再始動するのは、かなり難しいかも」と思っていたのだが、この資料を見て「これなら出来るかも」という思いを強く持った。

早々にプロジェクトの外堀を埋めていく準備に取り掛かろうと思っている。

佐賀県はまとまると怖い県。
生産量は少ないが、各産地に与える影響は大きいだろう。
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なるほど、法則性が入ってる

2012年01月24日 09時44分29秒 | Weblog
どうやって作っていたか判らなくなってしまっていて悩んでいた、前回作ったCSSファイル。

深夜、玉川島屋から帰ってきて、発泡酒を飲みながら調べていたら、一定の法則性組み込んで、自分が作成していたことに気がついた。

それが判ったら、後は簡単。
修正する個所が多いというより、ほとんど作り替えなので、一気に作業を進めていくことが出来る。
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