こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

腹立ってて2合食べちゃった

2012年09月14日 19時43分56秒 | Weblog
夕食と、明日の朝食と昼食用にと、発芽玄米1/4入りご飯を、2合炊いた。

ところが・・・・
ニュースを見ながら、ブログを書きながら、夕食を食べていたら。
ご飯2合を全部食べてしまった。

おかずは、青森県産のイカの塩辛だけだったのだが・・・・


ちなみに

ニュースを見ながら、ブログを書きながら、夕食を食べては、いけません。
お下品ですから・・・
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早期米 全て出荷OK 福島、宮城

2012年09月14日 19時33分29秒 | Weblog
腹を立てて、不機嫌なままでいるのも嫌なので、ちょっと嬉しいニュースを。

再び、日本農業新聞e-農netを見ていたら「早期米 全て出荷OK 福島、宮城 12年産 (2012年09月14日)」 という記事があった。

内容は以下の通り
「福島県は13日、県内の2012年産早期出荷米が全て出荷できると明らかにした。
全6990袋(1袋30キロ)で放射性セシウムを検査した結果、全て測定下限値(1キロ当たり25ベクレル)未満だった。
県は今後、早期出荷米以外も全袋を検査。基準値(同100ベクレル)以下なら旧市町村単位で出荷を認める。
宮城県も同日までに県産早期出荷米の測定を終了。全て測定下限値未満で出荷できるとした。

10日までに農産物検査を受けた早期出荷米の生産は、福島県が59.8ヘクタール、宮城県が10・2ヘクタール。

12年産米について福島県は
(1)11年産で100ベクレル超~500ベクレル以下の米が見つかった区域などでは、全袋検査で基準値以下だった米は順次出荷を認める
(2)同区域以外では、全袋検査で全て基準値以下なら旧市町村単位で出荷を認め、一袋でも基準値を超えれば同単位で国が出荷制限を指示、一部解除の申請をして認められないと出荷できない――との厳しい検査体制で安全性を確保する。

加えて、JAグループ福島が独自検査を行う。」
というもの。

信用できない政権からの指示などを待っていたら、全く先に進まないし、「時既に遅し」という事態になってしまう可能性もある。

消費者の信頼を取り戻していくためには、産地・地域をよみがえらせるためには、どんどんと自分たちで動いていかなければならないと思う。

辛いだろけど。
厳しいだろうけど。

頑張れ東北!
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いったいどっちなんだ

2012年09月14日 19時25分46秒 | Weblog
日本農業新聞e-農netを見ていたら、「早期参加が重要」 慎重派は猛反発 党の結論逸脱 TPPで民主・前原政調会長 (2012年09月14日) という記事があった。

内容は以下の通り
民主党の前原誠司政調会長が訪問先の米国・ワシントンで日本時間13日に行った講演で、環太平洋連携協定(TPP)交渉への早期参加が重要だと発言した。
同党では、経済連携プロジェクトチーム(PT、櫻井充座長)が「交渉参加の是非につき、慎重に判断することを求める」との報告書をまとめ、7日に政府に提出したばかりだ。
これを逸脱する発言に交渉参加に慎重な同党の議員は反発。
同党議員らでつくる「TPPを慎重に考える会」の山田正彦会長は、前原氏が帰国次第、抗議する考えを示した。

前原政調会長の発言は13日昼すぎには、交渉参加に慎重な民主党の議員に広まり強い反発を招いた。
交渉参加の是非について政府に慎重な判断を求めた経済連携PTの報告書を含め、党全体の政策責任者である政調会長が、自ら逸脱し前のめりな発言をしたからだ。

「おかしい。報告書で多くの懸念事項を指摘し党として、政府に慎重な判断を求めたばかりだ」と「慎重に考える会」の山田会長。
「帰国したらすぐに抗議しなければならない」と話した。

同PTの副座長として報告書の取りまとめに尽力した篠原孝氏(衆・長野)は、「PTの議論を無にするもの。政調会長にあるまじき発言だ」と指摘。
TPPをめぐる日米の事前協議が続いている中で「米国に間違ったメッセージを送ることになる」と懸念する。

前原政調会長の講演には“二枚舌”との指摘もある。
講演は英語で行ったが、報道陣には日英2カ国語で講演内容を記した資料を配布。
英語版が、交渉参加により積極的な表現となっている。

日本語版には「交渉に参加するという結論を早期に得ることが重要だ」と記している。
一方、英語版を直訳すると「日本ができるだけ 早期にTPP交 渉への参加に同意することが重要だ」となる。
ある議員は、「英語版の方がより強い表現なのは明らかだ」と話す。」
というもの。

なんじゃいこれ。
「交渉参加の是非につき、慎重に判断することを求める」といったばかりじゃないか。
思いっきり逸脱する発言だよな。

政調会長の発言だろ。
後からの訂正や修正では、事は済まないよな。

ぐちゃぐちゃな党だな。

党がぐちゃぐちゃなら、中にいる人たちの頭の中も、ぐちゃぐちゃなのか!
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えっ。もう来年の予約?

2012年09月14日 17時19分35秒 | Weblog
しばらく疎遠となってしまっていた某産地から、突如、講演の依頼が入ってきた。
それも来年1月の話で・・・

最初は、「気が早いなぁ」とも思っていたのだが、各産地の新米が出揃えば11月。
そしたら、あっという間に1月だものな。
けっして気が早いというわけでもないだろうと、思い直してしまった。

今までと同じように売れる。
昨年高く売れたから、今年も高く売れる。
産地のブランドは簡単に作れる。

そんな都合の良い時代ではない。

生産者が、もし、こんな考え方で今もいるとしたら、それは大きな間違いだ。
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なんだよ、作り直しだよ

2012年09月14日 16時19分14秒 | Weblog
やっと出来上がったと思っていた、神奈川県愛甲郡愛川町の文化会館での「生活応援講座 お米の学校」の講座資料だが、「こんな内容の話をしてほしい」というお願いがあった。

その内容はというと、自分が作った資料とは、1~10まで違ってしまっていた。
というとこは、これも全て作り直し。

ショックが重なるなぁ。

もっとも、資料はページ20枚くらいということなので、それについては簡単になったから、まぁ~いいかぁ。
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ぎぇぇぇぇぇ。まだそこかよ

2012年09月14日 16時08分59秒 | Weblog
昨日、「あと一つ講演資料を作らなければならない」と書いたと思うのだが、それが今、ぎぇぇぇぇという事態となっている。

今日の午後、担当者と電話で打ち合わせをしていたのだが、話の中で、まだブランドの「ブ」の字も出来上がっていないというか、「ブ」の字の構想すら出来ていないないという事が判ってしまったのだ。

自分としては、既にある程度の計画は出来上がっているのだろうと思い、そのつもりで既に8割ほど、講演資料を作り上げていたのだが、その資料は、まず100%使用することは出来なくなってしまった。

はぁ~ぁ。であるが、既に仕事を受けてしまったからなぁ。

途中まで作り上げた資料については、担当同士の打ち合わせのための参考資料として、先ほどメールで送った。
しばらくすると、担当から連絡がくると思う。

それを受けて、作り直しだな。
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願いよ届け

2012年09月14日 15時51分20秒 | Weblog
もう12時間前となってしまうのだが、Facebookに、ホクレンの担当者からメッセージがあった。

「今年は春先の大雪、7月の低温、8月後半からの異常高温とハラハラしっぱなしでしたが、ここにきての大雨続きでぜんぜん稲刈りが​進みません。
またもや土曜から1週間続けて雨マークの予報となり、さすがに心配で眠れない…。
自然には勝てませんが、生産者の皆さん、まずは今日一日、思い切り刈り取ってください!」
というものと、

「旭川以外は土曜日晴れになった!
旭川も晴れろ!
そのあとの雨マークも消えろ!」
というもの。

消費者であれば、何のことかは判らないかもしれないが、産地の現場にとっては、切実な思いなのだ。

晴れろ。
晴れてくれ。
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おいおい、富山県もかよ

2012年09月14日 15時41分48秒 | Weblog
Facebookのお米関係の情報交換の中で
「富山でも平場を中心に、高温障害の影響が出ているようです。
「ハシリの物でもギリギリ1等、背白・腹白が多く見られている」
という情報が入った。

新潟県も駄目。富山県も駄目となると、コシヒカリ産地は、厳しい年となってしまうかも・・・
これから収穫されるお米に、大いに期待したいのだが。
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やばい進路だ

2012年09月14日 15時34分29秒 | Weblog
[時事通信社]の記事からすると
大型で猛烈な台風16号は14日午後、フィリピンの東海上を北上した。
気象庁によると、16号は15日から16日にかけて、非常に強い勢力を維持したまま沖縄地方に接近する見込み。
同庁は暴風や大雨、高波に警戒を呼び掛けている。
九州も17日にかけて荒天となる所がある。

16号は14日正午、フィリピンの東海上を時速15キロで北へ進んだ。
中心気圧は900ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル。
半径220キロ以内が25メートル以上の暴風域、同560キロ以内が15メートル以上の強風域。

沖縄地方の14~15日の予想最大風速は11~25メートル、波の高さは3~8メートル。
16日正午までの24時間予想雨量は300~500ミリ。
16号は16日午前に沖縄本島に最接近する見通し。 
とのことだ。

マズイ。ものすごくマズイ時期だ。
おまけにこの進路も、やばい。
稲刈り前だし、生育経過も悪くなかったことから、稲の頭が重たく、頭を垂れている時期だからだ。

このまま進んでしまうと、稲が倒されてしまう可能性もある。
最悪だと、塩害被害が出てしまうかもしれない。

今年、どうしても北海道と佐賀県のお米については、ベスト状態であってほしい。

北海道が元気。佐賀県も元気。
これが可能であれば、産地のブランド力。価格などが保たれ、東北米の復活の手助けとなるはずだからだ。

頼む。避けて通ってくれ!

この大型で猛烈な台風16号は、アジア名「サンバ」。
なんという皮肉な名前なのであろう。
派手に踊りながら通って欲しくない。

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北海道の天気に泣かされる

2012年09月14日 15時16分20秒 | Weblog
月曜日の祭日に、日本テレビと一緒に、北海道で産地・稲・生産者などの撮影をしたいと思っている。
しかし北海道の天気は雨続き。
それも、一部で被害が出てしまっているほど・・・・

月曜日が駄目かもしれないという事で、水曜日も予備日として確保はしているのだが、今の状況からすると、同じような感じだ。

今まで何度も、雨の時の撮影はしているので、どうにもならなかったら強行撮影も仕方がないとは思っているのだが、晴れている方が嬉しいのは当たり前のこと。

ここ数回、産地に行くと雨など降らせずに、以前の「強烈な晴れ男」になっているので、その力があれば、何とかなるかもしれないな。
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