「大切な資料がない」というブログに対して、Facebookの仲間より、「井上陽水の世界に時々入り込みますね。」というコメントが入ったというブログを書いたが、それに対して、違う仲間から、追加コメントが入った。
「揚水ですか~ 懐かしいですね~!」って、おいおい。
だからすかさず、こんなコメントを追加した。
「こらこら、揚水って。
ポンプアップしてどうする。
それはそれで懐かしいけど・・・
自分もサッキ、井上用水で検索したけど・・・
お互い、米屋ですなぁ」
って、ね。
米屋はどうしても、米から離れられない。
佐賀かな。って、おいおい。
佐賀?
嵯峨?
サガ?
SAGA?
ぅんぅ~とぉ。性。
「揚水ですか~ 懐かしいですね~!」って、おいおい。
だからすかさず、こんなコメントを追加した。
「こらこら、揚水って。
ポンプアップしてどうする。
それはそれで懐かしいけど・・・
自分もサッキ、井上用水で検索したけど・・・
お互い、米屋ですなぁ」
って、ね。
米屋はどうしても、米から離れられない。
佐賀かな。って、おいおい。
佐賀?
嵯峨?
サガ?
SAGA?
ぅんぅ~とぉ。性。
現在発売されている「女性自身(9月18日号)」に、お米の特集があります。
特集:ザ・新米 2012は北海道米 お米マイスターに聞いた「新米の新常識
ページ:73~78
★全国の美味しい新米ガイド
・北海道 ゆめぴりか・北竜おぼろづき・畦畔香るななつぼし・ふっくりんこ
・東北 淡雪こまち・瀬峰農場ひとめぼれ・つや姫
・中部 幻の米ブナの恵コシヒカリ・朱鷺と暮らす郷コシヒカリ・五箇山コシヒカリ・北魚沼コシヒカリ
・中国 石見銀山コシヒカリ
・四国 土佐天空の郷ヒノヒカリ
・九州 さがびより・逢地夢しずく
★せっかくの新米だから、炊き方の基本をおさらい
★相性バツグン!定番”ごはんの友”とお米のマリアージュ
ちなみに、ホクレンの歌が上手い担当者も、なんと写真入りで載っています
特集:ザ・新米 2012は北海道米 お米マイスターに聞いた「新米の新常識
ページ:73~78
★全国の美味しい新米ガイド
・北海道 ゆめぴりか・北竜おぼろづき・畦畔香るななつぼし・ふっくりんこ
・東北 淡雪こまち・瀬峰農場ひとめぼれ・つや姫
・中部 幻の米ブナの恵コシヒカリ・朱鷺と暮らす郷コシヒカリ・五箇山コシヒカリ・北魚沼コシヒカリ
・中国 石見銀山コシヒカリ
・四国 土佐天空の郷ヒノヒカリ
・九州 さがびより・逢地夢しずく
★せっかくの新米だから、炊き方の基本をおさらい
★相性バツグン!定番”ごはんの友”とお米のマリアージュ
ちなみに、ホクレンの歌が上手い担当者も、なんと写真入りで載っています
ホクレンより、パワーポイントで作成された、「北海道米の作柄状況について(9月5日)」が届いた。
よって、表や図は削除して、コメントのみで紹介する。
★★全道の生育概況★★
■8月の天気は、前半は低気圧や気圧の谷の影響で曇りや雨の日が多かったが、後半は太平洋高気圧に覆われ晴れる日が多かった。
■気温は上旬は平年より低かったが、下旬はかなり高く、月平均気温は高かった。
■降水量は上旬と中旬は平年より多かったが、下旬はかなり少なく月降水量は平年並みだった。
■日照時間は、上旬は平年より少なく下旬は多かったが月間日照時間は少なかった。
■収量構成要素・生育進度ともまずまずの状態で、籾数や不稔発生率を勘案すると平年並以上の作柄が期待できる状況にあるが、8月下旬からの高温傾向が続いていることや登熟期の気温も前半が低く後半が高いという、これまでに例の無い気象経過となっていることから品質面にどのような影響が出てくるのか予測し難い面もある。
■課題としては、登熟後半の気温上昇により、遅れ穂に実が入り、圃場内でのバラツキが発生し、収穫適期の判定が難しい状況になることも想定されるので、刈り遅れによる品質・歩留まりの低下にならないよう、例年以上の注意が必要である。
■たんぱく含有率が低くなるかは、9月中旬前後を見込む収穫まで、もみの登熟が順調に進むかが重要。
■アミロース値は出穂前後20日間の気温が確保できるほど低くなる傾向がある。
■ただし、タンパク質含有率については、登熟が概ね良好に進んでいること、またアミロース含有率についても登熟期の後半は高温で推移していることから、いずれも大幅に高くなることは考え難いとの見解にある。
★★生育概況★★
空知管内 (9/1)
■この期間の天気は低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多く、数日の周期で強い雨が降った。
■平均気温は平年よりかなり高い日が多かった。降水量は平年より多かった。日照時間は平年並となった。
■登熟が順調に進んでいる。いもち病の発生は少ない。直播栽培の登熟も順調に進んでいる。
上川管内 (9/1)
■期間の前半は気圧の谷の影響で曇天の日が多かったが、中盤以降は高気圧に覆われて晴れの日が多かった。
■気温は各地域とも、期間を通しての気温は、平年よりかなり高かった。
■降水量は各地域でまとまった降雨があったが、期間を通しての降水量は、平年並となった。
■日照時間は各地域とも、期間の前半少なかったが、期間を通しての日照時間は、平年並となった。
■上川北部の不稔は思ったほど多くなかった。日照があったこと、低温となった時間が短かったことが幸いしたのではないか。
■9月からの対策としては、既に水を切ってる地域が多いと思うが、最後のひと伸びをさせる為、走り水を入れる判断もあり。
函館管内(9/1)
■8月下旬の天気は、太平洋高気圧に覆われ晴れた日が多かったが、気圧の谷や前線の影響で曇りや雨の降った日があった。
■平均気温は平年より高く、降水量は一部を除いて平年より少なく、日照時間は一部を除いて平年より多かった。
石狩管内(9/1)
■この期間は、低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多かった。平均気温は、平年並であった。降水量はかなり多かった。日照時間は、平年より少なかった。
■平年に比べ㎡当籾数は多く、稔実歩合はやや高いが、登熟にばらつきが見られる。
★★年産別作付面積品種★★
(参考)23年産品種別初出荷実績【東京地区】
ほしのゆめ(9/15) ななつぼし(9/22) ゆめぴりか(9/27)
きらら397(10/3) ふっくりんこ(10/7) おぼろづき(10/18)
はくちょうもち(10/3) 風の子もち・きたゆきもち(10/4)
よって、表や図は削除して、コメントのみで紹介する。
★★全道の生育概況★★
■8月の天気は、前半は低気圧や気圧の谷の影響で曇りや雨の日が多かったが、後半は太平洋高気圧に覆われ晴れる日が多かった。
■気温は上旬は平年より低かったが、下旬はかなり高く、月平均気温は高かった。
■降水量は上旬と中旬は平年より多かったが、下旬はかなり少なく月降水量は平年並みだった。
■日照時間は、上旬は平年より少なく下旬は多かったが月間日照時間は少なかった。
■収量構成要素・生育進度ともまずまずの状態で、籾数や不稔発生率を勘案すると平年並以上の作柄が期待できる状況にあるが、8月下旬からの高温傾向が続いていることや登熟期の気温も前半が低く後半が高いという、これまでに例の無い気象経過となっていることから品質面にどのような影響が出てくるのか予測し難い面もある。
■課題としては、登熟後半の気温上昇により、遅れ穂に実が入り、圃場内でのバラツキが発生し、収穫適期の判定が難しい状況になることも想定されるので、刈り遅れによる品質・歩留まりの低下にならないよう、例年以上の注意が必要である。
■たんぱく含有率が低くなるかは、9月中旬前後を見込む収穫まで、もみの登熟が順調に進むかが重要。
■アミロース値は出穂前後20日間の気温が確保できるほど低くなる傾向がある。
■ただし、タンパク質含有率については、登熟が概ね良好に進んでいること、またアミロース含有率についても登熟期の後半は高温で推移していることから、いずれも大幅に高くなることは考え難いとの見解にある。
★★生育概況★★
空知管内 (9/1)
■この期間の天気は低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多く、数日の周期で強い雨が降った。
■平均気温は平年よりかなり高い日が多かった。降水量は平年より多かった。日照時間は平年並となった。
■登熟が順調に進んでいる。いもち病の発生は少ない。直播栽培の登熟も順調に進んでいる。
上川管内 (9/1)
■期間の前半は気圧の谷の影響で曇天の日が多かったが、中盤以降は高気圧に覆われて晴れの日が多かった。
■気温は各地域とも、期間を通しての気温は、平年よりかなり高かった。
■降水量は各地域でまとまった降雨があったが、期間を通しての降水量は、平年並となった。
■日照時間は各地域とも、期間の前半少なかったが、期間を通しての日照時間は、平年並となった。
■上川北部の不稔は思ったほど多くなかった。日照があったこと、低温となった時間が短かったことが幸いしたのではないか。
■9月からの対策としては、既に水を切ってる地域が多いと思うが、最後のひと伸びをさせる為、走り水を入れる判断もあり。
函館管内(9/1)
■8月下旬の天気は、太平洋高気圧に覆われ晴れた日が多かったが、気圧の谷や前線の影響で曇りや雨の降った日があった。
■平均気温は平年より高く、降水量は一部を除いて平年より少なく、日照時間は一部を除いて平年より多かった。
石狩管内(9/1)
■この期間は、低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多かった。平均気温は、平年並であった。降水量はかなり多かった。日照時間は、平年より少なかった。
■平年に比べ㎡当籾数は多く、稔実歩合はやや高いが、登熟にばらつきが見られる。
★★年産別作付面積品種★★
(参考)23年産品種別初出荷実績【東京地区】
ほしのゆめ(9/15) ななつぼし(9/22) ゆめぴりか(9/27)
きらら397(10/3) ふっくりんこ(10/7) おぼろづき(10/18)
はくちょうもち(10/3) 風の子もち・きたゆきもち(10/4)
「大切な資料がない」というブログに対して、Facebookの仲間より、「井上陽水の世界に時々入り込みますね。」というコメントが入った。
「井上陽水の世界」って、どんなんだろう。
四畳半フォーク?
叙情的?
超現実主義的?
内省的?
自己嫌悪?
・・・
頭もじゃもじゃ。
でも自分は薄いし・・・
サングラス。
でも自分は眼鏡だし・・・
おげんきですかぁ~
お元気じゃないし・・・
判んないなぁ。
ということで、「井上陽水の世界って」という返信を入れた。
すると
「探しものは何ですか? 探すのを辞めたら見つかる事よくある事って歌詞かな? 古いなあ!」
だって。
上手い!
感動したぁぁ。
座布団10枚。
「井上陽水の世界」って、どんなんだろう。
四畳半フォーク?
叙情的?
超現実主義的?
内省的?
自己嫌悪?
・・・
頭もじゃもじゃ。
でも自分は薄いし・・・
サングラス。
でも自分は眼鏡だし・・・
おげんきですかぁ~
お元気じゃないし・・・
判んないなぁ。
ということで、「井上陽水の世界って」という返信を入れた。
すると
「探しものは何ですか? 探すのを辞めたら見つかる事よくある事って歌詞かな? 古いなあ!」
だって。
上手い!
感動したぁぁ。
座布団10枚。
農林水産省生産局農産部穀物課から、「米穀の出荷・販売届出事業者の皆さまへ」という封書が届いた。
タイトル
24年産米の放射性物質検査が実施されます
内容
24年産米について、下記の対象都県において、出荷前に、放射能検査が実施されます。
検査結果が判明するまで、生産者や集出荷業者等に対し、都県から出荷・販売の自粛が要請されます。
このため。24年産米の出荷・販売に当たっては、前もって
・放射性物質検査の対象都県で生産されたものかどうか
・対象都県の場合には、その米が生産された地域の検査結果かが判明しているかどうか
について、出荷元等にご確認ください
対象都県
青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
新潟県・長野県・静岡県 (17都県)
検査の実施時期
対象都県の検査結果を各都県のウェブサイトなどでご確認ください
その他
・独自に放射性実物質の濃度を判定し、基準値を下回っていることを確認した米であっても、その米が生産された地域の検査結果が判明するまでは、出荷・販売は出来ません
・詳細については、各都県にお尋ねください
というもの。

これは、産地にとっても、消費者にとっても、非常に大切なこと。
みんなでルールを守らなければならない。
産地も、米穀店も、細心の注意をして欲しいと思う。
タイトル
24年産米の放射性物質検査が実施されます
内容
24年産米について、下記の対象都県において、出荷前に、放射能検査が実施されます。
検査結果が判明するまで、生産者や集出荷業者等に対し、都県から出荷・販売の自粛が要請されます。
このため。24年産米の出荷・販売に当たっては、前もって
・放射性物質検査の対象都県で生産されたものかどうか
・対象都県の場合には、その米が生産された地域の検査結果かが判明しているかどうか
について、出荷元等にご確認ください
対象都県
青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
新潟県・長野県・静岡県 (17都県)
検査の実施時期
対象都県の検査結果を各都県のウェブサイトなどでご確認ください
その他
・独自に放射性実物質の濃度を判定し、基準値を下回っていることを確認した米であっても、その米が生産された地域の検査結果が判明するまでは、出荷・販売は出来ません
・詳細については、各都県にお尋ねください
というもの。

これは、産地にとっても、消費者にとっても、非常に大切なこと。
みんなでルールを守らなければならない。
産地も、米穀店も、細心の注意をして欲しいと思う。
これから使用する大切な資料を、どこに置いたのか完全に忘れてしまって、もう、朝から1人で大騒ぎ。
こうなることが嫌なので、大体置く場所は決まっている。
だから今回も、当然そこに置いてあると思っていたのだが、無い。
そこに置いてあったのは、猫の餌を買った時のレシートと、女性しか使わない化粧品のサンプル。
「なんでこんなものが」と考えるよりも、考えられない事態に、なぜか怒りが出てきてしまう始末。
でも、そんな場合ではないので、他の資料などが置いてある場所を、徹底的に探すことにした。
自分の記憶では、必要な資料は「封書」のはずであったのだが、「それではないかも」という気持ちもあって、全ての資料の中も、1つ1つ確認することにした。
今年だけでも、産地からもらったりした資料は、大きな段ボール3つになってしまっているし、本箱の中も、すべて資料。
それを、1つ1つ確認していった。
時間にして1時間。
「間違って捨ててしまったかも」という諦めになっていた時、ついに発見。
一般的な封書サイズではなく、大判サイズの封書であった。
それも、2枚の紙厚のため、薄くてペラペラ。
あ~。見つかってよかった。
なんか、1日分のエネルギーを使ってしっまた感じだ。
こうなることが嫌なので、大体置く場所は決まっている。
だから今回も、当然そこに置いてあると思っていたのだが、無い。
そこに置いてあったのは、猫の餌を買った時のレシートと、女性しか使わない化粧品のサンプル。
「なんでこんなものが」と考えるよりも、考えられない事態に、なぜか怒りが出てきてしまう始末。
でも、そんな場合ではないので、他の資料などが置いてある場所を、徹底的に探すことにした。
自分の記憶では、必要な資料は「封書」のはずであったのだが、「それではないかも」という気持ちもあって、全ての資料の中も、1つ1つ確認することにした。
今年だけでも、産地からもらったりした資料は、大きな段ボール3つになってしまっているし、本箱の中も、すべて資料。
それを、1つ1つ確認していった。
時間にして1時間。
「間違って捨ててしまったかも」という諦めになっていた時、ついに発見。
一般的な封書サイズではなく、大判サイズの封書であった。
それも、2枚の紙厚のため、薄くてペラペラ。
あ~。見つかってよかった。
なんか、1日分のエネルギーを使ってしっまた感じだ。