北海道で●●農園(岩見沢市)に対して、農林物質の規格及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)第19条の14第1項の規定に基づき指示を行ったとの情報を得た。
そこで調べてみたところ
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sak/240912kouhyo.pdf
で確認する事が出来た。
一部が未検査米でありながら、産地・品種・年産を表示していたというのだから、最悪の事件である。
違反が確認されたのは
「●●さん自慢の米 おぼろづき5kg」
「玄米 ●●さん自慢の米 おぼろづき5kg・30kg」
「●●さん自慢の米 ななつぼし5kg」
「玄米 ●●さん自慢の米 ななつぼし5kg・30kg」
「●●さん自慢の米 ゆめぴりか5kg」
「玄米 ●●さん自慢の米 ゆめぴりか5kg・30kg」
で
「おぼろづき」は、平成23年10月1日から平成24年8月27日の間に、最大880キロ。
「ななつぼし」は、最大1万2655キロ。
「ゆめぴりか」は、最大7800キロ。
を、一般消費者に販売していたというし、ネットで調べてみたら、雑誌でも紹介されているし、都内の飲食店でも使用しているという事も分かった。
これが、自分が最も恐れていた事。
そして、北海道にとっても、最も恐れていた事件である。
ブランド化を進めている今の北海道にとっては、これは「消せない汚点」となった。
生産者だけの問題では済まない。
お店が潰れるだけでも済まされない。
北海道米というブランドにも、大きな傷をつけたのだから。
シッカリとした基準と流通を守りながらお米を作っている、北海道の全ての生産者に対して泥をかけたのだから。
他には、こういう違反をしている生産者や流通業者は、もういないであろうか。
偽っているという人がいたら、今すぐ改めてほしい。
もうじき新米流通が始まる。
北海道は、さらに気を引き締めて行動しなければならない。
そこで調べてみたところ
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sak/240912kouhyo.pdf
で確認する事が出来た。
一部が未検査米でありながら、産地・品種・年産を表示していたというのだから、最悪の事件である。
違反が確認されたのは
「●●さん自慢の米 おぼろづき5kg」
「玄米 ●●さん自慢の米 おぼろづき5kg・30kg」
「●●さん自慢の米 ななつぼし5kg」
「玄米 ●●さん自慢の米 ななつぼし5kg・30kg」
「●●さん自慢の米 ゆめぴりか5kg」
「玄米 ●●さん自慢の米 ゆめぴりか5kg・30kg」
で
「おぼろづき」は、平成23年10月1日から平成24年8月27日の間に、最大880キロ。
「ななつぼし」は、最大1万2655キロ。
「ゆめぴりか」は、最大7800キロ。
を、一般消費者に販売していたというし、ネットで調べてみたら、雑誌でも紹介されているし、都内の飲食店でも使用しているという事も分かった。
これが、自分が最も恐れていた事。
そして、北海道にとっても、最も恐れていた事件である。
ブランド化を進めている今の北海道にとっては、これは「消せない汚点」となった。
生産者だけの問題では済まない。
お店が潰れるだけでも済まされない。
北海道米というブランドにも、大きな傷をつけたのだから。
シッカリとした基準と流通を守りながらお米を作っている、北海道の全ての生産者に対して泥をかけたのだから。
他には、こういう違反をしている生産者や流通業者は、もういないであろうか。
偽っているという人がいたら、今すぐ改めてほしい。
もうじき新米流通が始まる。
北海道は、さらに気を引き締めて行動しなければならない。