１発でクリアー

１０月１２日、十和田市民文化センター視聴覚ホールで行われる、「北里大学　公開講座～いのちと環境を科学する～」の「特別講演『環境型ブランド米が武器となる時代』」の講座資料を作成したので、大学側に「これでいいか」という確認をお願いしていた。

その回答が今有り、「このままで結構です」と言う事だった。

研究室時代の論文のように、「ダメやり直し」と言われてしまうかと、ハラハラしていたが、これで一安心。

でも、いつものように話してしまったら、多分聞いている人はチンプンカンプン。
判り易く話すように、注意をしなければね。

ぶっ飛ぶ８６

成田インターに向かって走っていたら、後ろからかっ飛んでくる車が１台。

トヨタの８６。
色は白。
車の弾み具合から、サスペンション強化。

一般道の上り坂で、おまけに車も多い。

なのに、多分１００キロ超え。

「あっぶねえなぁ」と思ったけど、かっ飛びたくなる気持ちも、判らないではない・・・

７時過ぎに出発

なかなかお米を引き取りに行く時間が作れなかったため、今日から新米の検査が始まるという日に、皮肉にも取りに行くことになってしまった。

６時過ぎには起きていたのだが、なんだかんだとやっているうちに、７時を過ぎてしまい、慌てて千葉県へ向かって車を走らせた。

ビィッツＲＳではなくハイエースのため、スピードが出ないから、のんびりと窓を開けながらの運転。
昨晩、雨が降ったようで、道はまだ濡れていたが、走行には全く問題なし。
雨が降ったおかげで、空気が澄んでいたから、まさにドライブ日和。

このまま千葉県一周、なんていうのも、チラッと考えてはみたのだが、仕事が待っているから即却下。

拘束を下りてから一般道をしばらく走って、９時過ぎに無事生産者のお宅へ到着。
息子さんもいたし、農協の職員さんも、久しぶりに会いに来てくれたので、１時間ばかり、いろいろな話をした。

話の中で、「今年のお米の出来は？」という事になったのだが、「いいと思うよ」という回答。
もっとも、今日検査しているのだから、その時は判らなかったものな。