こんな時期に完売とは

スズノプでは在庫切れを起こしたことが無い「北海道芦別市産 畦畔香る ななつぼし」が、今日で完売となってしまった。
「北海道砂川市奈井江町産 ゆめぴりか」の方が、売れているように感じていたので、「ゆめぴりか」ばかりを気にしていて、「ななつぼし」の方についてはチェックを怠ってしまっていたのだ。

考えてみれば当然のことで、幾ら「ゆめぴりか」が売れているといっても、今まで「ななつぼし」を食べていた人は、そのままなのだから、在庫は確実に減っていっていたのだ。

まだ１００％完売してしまったわけではないのだが、どうしても販売しなければならないお客様の分だけでも、今の年間契約残数では、春が来るまでには無くなってしまうという、よって急きょ、「北海道芦別市産 畦畔香る ななつぼし」をネットも店頭も、完売しなければならなくなったのだ。

まさに大失態。

完売するという事は、喜ぶべきことなのだが、スズノブの看板商品を完売させてしまうとは。

明らかに計画ミスだ。
悔しい。

フクのお気に入り

三階のホームエレベーターのボタンを押すと、フクが何処からともなくやって来て、一緒にエレベーターに乗って、二階で降りる。

フクのお気に入りの遊び

レベルを下げるのはいいんだけど

２月１８日に青森県で講演する予定の資料を、先に送って、内容の確認をお願いしていたところ、青森県農林水産部　農産園芸課　稲作振興グループより、以下のようなお願いがあった。

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２月１８日の講演内容の件ですが、当日の参集範囲に農協と全農も多数含まれているため、もう少し柔らかい表現でご考慮いただければ助かります。
また、当日は生産関係者だけでなく、一般の消費者の方々も多く参加されるため、炊飯特性や、それぞれの米に合う食材の話しなども交えてもらえればと思っていました。
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なるほど、一般の消費者が来るとなると、内容は下げなければならないのは当然だし、炊飯特性などの話も必要であろう。
だから、そこは納得。
しかし、「当日の参集範囲に農協と全農も多数含まれているため、もう少し柔らかい表現でご考慮いただければ」という部分が、思いっきり引っかかっている。

農協や全農が来るから、他産地の現状や危機などの話をして、自分たちの参考にしてもらわなければならないのだが、その部分を柔らかい表現に変えるという事は・・・・

うぅ～～ん。
大丈夫かいな、青森県は。

おはよーニャンコ

リリは、しっかりとゴハンが食べられるまでに復活。
フクも、遊び相手が元気になって、同じく元気に。