レイアウトー寺院

昨晩、土色のターフを振りかけた、Nゲージのレイアウトの寺院であるが、今晩は2種類の緑色のターフを振りかけた。

さらに、柵を立てて、寺院も配置してみた。

樹木は暫定で、自分のイメージとは、かけ離れているのだが、とりあえず置いてみた。
樹木については、作り直す予定。

美ＳＴ １０月号

光文社発行の「美ＳＴ ２０１３年１０月号」の、「日本人の美肌は、お米でできている」の特集にコメントをしています。
女性が読む雑誌のため、男性のご購入や、立ち読みは厳しいと思いますが、チャンスがあるようでしたら、書店などでご覧になってください

田んぼカラカラ 飼料用稲ピンチ 水源確保に懸命 宮崎県延岡市

日本農業新聞ｅ農ネットに「田んぼカラカラ　飼料用稲ピンチ　水源確保に懸命　宮崎県延岡市 （2013/8/17）」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
長引く少雨で県北部の延岡市では、ひび割れた田んぼが目立つようになった。
普通期米や飼料用稲は、８月末にかけて最も水を必要とする穂ばらみ、開花、乳熟期を迎える。
水不足は予想以上に深刻だ。

ポンプで水を田んぼに送る光景が各所で見られるが、これはまだよい方だ。
「ポンプを使えるのは水源があるから。水のない地域はどうしようもない」。
同市松山町の矢北次三さん（５７）が嘆く。
米「ヒノヒカリ」と飼料用稲を各１．５ヘクタール作付けする。
水源とする五ケ瀬川水系の大谷川の水位が極端に下がり、飼料用稲がピンチとなっている。

水田は一面ひび割れて、なすすべもない。
矢北さんは「飼料用稲の栽培を始めて１５年になるが、こんなことは初めて。
天に祈るだけ」と、うらめしそうに空を見上げる。

市農山村整備課によると７月の降水量は６９ミリで平年の２６％。
８月（１５日現在）は８．５ミリと最悪の状態だ。
市やＪＡ延岡は、今後もまとまった降雨が期待できないことから野菜、果物への影響を懸念する。
市はポンプや水源の確保などの対策を早急に講じていく。

・九州中心　渇水続く　農業用水の取水制限強化　秋作物に影響も

梅雨明け以降続く少雨により、西日本を中心に農業用水の取水制限が強化されている。
大分県は１２日から宇佐平野上流域の農業用３ダムの取水制限（３５％）を開始。
鹿児島県奄美市の須野ダムの貯水量は平年比６割を切り、１２日から農業用水の取水制限（４０％）を実施した。
秋野菜の種まき、定植時期を迎えるが、気象庁によると少雨傾向は来週末まで続く見込み。

梅雨が明けた７月８日～８月１３日の降水量の平年比は、奄美市０％、長崎市２％、大分市３％、宮崎市８％、鹿児島市９％と九州各地で平年の１割にも達していない。
６月まで平年以上にあったダムの貯水量も、平年を下回る状況だ。
九州の主要な５２の農業ダムの平均貯水率は５５．３％（１日時点）まで低下、平年より１０ポイント低い。
他の地域も同様だ。
東海では宇連ダム（愛知県新城市）で貯水率が１６％まで落ち込み、農業用水を１０％、取水制限している。
宮川ダム（三重県大台町）も５月から続く少雨で貯水率は４９％となり、５月３１日から取水制限を続けている。

四国は主要な水がめである早明浦ダム（高知県土佐町）の貯水率が３７％となり、１１日から農業用水３５％の２次制限を開始した。
長安口ダム（徳島県那賀町）も貯水率２５％まで低下している。

少雨について気象庁は「平年より強い太平洋高気圧に覆われ、湿った空気を含んだ寒気が流れ込めないため」（予報課）。
少雨の状態は来週末まで続く見込み。
奄美市では今後１週間程度ぐずつく天気となるが、少雨を打ち消すような降水量にはならない見通しだ。
というもの。

かなり深刻な事態となってきている。
日本農業新聞ｅ農ネットのページには、現場の写真も出ていたが、ひび割れ方は酷い。
このままだと、収穫は困難かも。

「北海道芦別市 畦畔かおる ななつぼし」は、現在入荷待ちです

「北海道芦別市 畦畔かおる ななつぼし」は、現在入荷待ちの状態となりました。
次の入荷は、８月２２～２７日の間となります。
お客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。

おはよーニャンコ

リリは爆睡していたが、フクは、暇そうだった。