こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

今年のお勧めのお米と言われても

2013年08月23日 18時31分00秒 | Weblog
マスメディアからの問い合わせで、どうしても「今年のお勧めのお米は?」と聞かれてしまう。

それには、本当に困ってしまっている。
本当に判らないからである。

とりあえず、今日まで行っていた隠岐については、薦められると思っているし、北海道の中空知エコ米生産共和国のお米についても薦められると思うし、今年から始まる新しい地域についても、話題性として薦められると思う。

これで3つ。

最低でも5品種、出来れば8品種程は必要なのだが、難しいなぁ。
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写真が消えてる

2013年08月23日 17時29分51秒 | Weblog
隠岐での宿泊の時に、9階という事で夜の景色が良かったことから、写真を撮った。

ライトがガラスに映ってしまうので、ガラスにぴったりとレンズを付けて撮影したのだが、そこには、とんでもないものが映り込んでいた。

窓の外から、指が3本、ガラスにピッタリと張り付いていたのだ。
シッカリと肌色をしているし、指の厚さも判るほど、明確にだ!

最初に言ったが、ホテルの9階であり、外にはベランダも何もないので、そこに人がいたという事は、絶対にありえないのだ。

朝、その写真を他の人に見せたりしていて、驚かしていて、自分の店でも見せて驚かせようと、そのままにしておいたのに、今ブログに、その写真を投稿しようとしたら、なっなっなんと、その指が消えているのだ。

どうして?

久しぶりに、本当にヤバイ写真を撮ってしまったようだ。
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TPP会合 聖域確保へ情報収集 相次ぎブルネイ入り 与野党や国民会議

2013年08月23日 17時05分33秒 | Weblog
これも日本農業新聞e農ネットで、「TPP会合 聖域確保へ情報収集 相次ぎブルネイ入り 与野党や国民会議 (2013/8/23)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
与野党が、22日からブルネイで始まった環太平洋連携協定(TPP)の第19回交渉会合に国会議員を相次いで派遣する。
日本を含む参加12カ国が年内合意の目標に向けて関税の扱いなど10分野で協議を加速。
交渉がヤマ場を迎えると見られる中、衆参の農林水産委員会などの交渉に関する決議を踏まえた交渉となっているか、情報を収集するためだ。
TPPに慎重な野党議員や有識者でつくる「TPP阻止国民会議」も交渉団を派遣し、TPP反対を訴える方針だ。

自民党は、TPP対策委員会の西川公也委員長を団長に、同対策委員会の吉川貴盛事務局長、外交担当の岸信夫第一グループ主査を派遣する。
西川委員長は25~31日、吉川事務局長は25~30日、岸主査は27~30日の日程で現地入りする。

派遣団は26日に、日本政府の交渉団に農産物の「聖域」確保などに向けた交渉を行うよう激励する予定。さらに、カナダの酪農団体やオーストラリアの全国農業者連盟、ニュージーランドの乳業最大手「フォンテラ」の関係者などとも意見交換する方針だ。

一方、民主党は、篠原孝元農林水産副大臣、金子洋一参院議員を派遣する。
両氏は26~30日に現地に入る。

TPP阻止国民会議からは、副代表世話人の山田正彦元農相を団長に、事務局長の首藤信彦前衆院議員、世話人の山崎摩耶前衆院議員、民主党の徳永エリ参院議員らが27~29日に現地入りする。
7月の参院選で初当選した山本太郎参院議員も参加する予定だ。

同会議の派遣団は27日に開かれるステークホルダー(利害関係者)会合に参加、情報開示を求める「完全な透明性」など7項目を提案し、農業をはじめとする国益確保を求める日本の立場やTPP反対の考えを訴える方針だ。
各国の法制度に影響を与えるような投資家・国家訴訟(ISD)条項には「時期尚早」として反対。国民皆保険を堅持する必要性なども提起する。

山田団長らは22日、記者会見し「7項目の提案をしっかり伝えてきたい」と強調。
首藤氏は「TPPの非透明性を悪用しているのが日本政府で、国民を裏切るものだ」と述べた。
同会議では、ブルネイ政府の首席交渉官らとの面談も求めている。
というもの。

テレビの報道を見ていても、いまひとつハッキリと伝わってこない。
唯一ハッキリとしていることは、「シッカリとやります」という言葉だけ。
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参加者から不安の声 食品表示法で説明会 消費者庁

2013年08月23日 17時00分29秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「参加者から不安の声 食品表示法で説明会 消費者庁 (2013/8/23)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
消費者庁は22日、福岡市で、6月に公布した食品の表示ルールを一元化し、加工食品の栄養成分表示義務化を盛り込んだ「食品表示法」の説明会を開いた。
今回が各地での説明会の第1弾となる。
会場からは、栄養成分表示の義務化について「農林水産物も対象になるのか」「検査費用や検査器具の導入などは政府が助成してくれるのか」など不安の声が相次いだ。

食品関連事業者や消費者ら350人が参加。説明会は9月上旬まで全国7カ所で開く。

会場では、同庁が現在の食品表示に関する三つの法律(食品衛生法、JAS法、健康増進法)を統合化する法律の理念を説明、これまで任意だった加工食品の栄養成分表示を原則、義務化するといった改正のポイントを報告した。

一方、消費者から要望の強い加工食品の原料原産地表示の義務化拡大や、中食・外食のアレルギー表示、遺伝子組み換え表示の規制強化などの課題は、新法とは切り離すと説明。質疑応答では、加工業者などから栄養成分の表示義務化問題に対して質問が続出したが、同庁は「具体的な方向は今後決めていく」と答えるにとどまった。

説明会後、福岡市内の中小食品業者の30代の男性は「小規模な会社なので、全食品で栄養成分表示の義務化が決まれば、コストがかなり増えてしまう。制度の詳細がまだ分からず、経営がどうなるのか、先行きが見えない」と不安を口にした。

福岡県宮若市の消費者、藤島嘉子さん(59)も「TPP参加で、消費者は食の安全が緩和されないか、不安を感じている。食品表示法と切り離された加工食品の原料原産地表示や遺伝子組み換え食品の表示は、制度化が難しくなってしまうのではないか」と訴えた。
というもの。

加工食品の原料原産地表示は、自分もお願いしたい。
自分が買ったものに、どんなものが入っているのか判らないというのは、いつも不安に思っているから。
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政府は情報開示を 反TPP 国民運動に 東京で市民団体抗議集会

2013年08月23日 16時45分35秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「政府は情報開示を 反TPP 国民運動に 東京で市民団体抗議集会 (2013/8/23)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
ブルネイで始まったTPP交渉会合を受け、東京都新宿区で22日、市民団体が抗議集会を開いた。
有識者や農業団体がリレートークでTPPが国民生活全体に与える影響を訴え、政府による交渉内容の開示を求めるとともに、国益を損ねる場合は直ちに交渉から脱退するよう強く主張した。

抗議集会は約50の市民団体でつくる「STOP TPP!!市民アクション実行委員会」が開いた。
市民や農家、卸売市場の労働組合、生協関係者、医師、弁護士、大学教授ら約120人が参加した。

「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」の呼び掛け人を務める東京大学の醍醐聰名誉教授は、保険や医療分野でのTPPの影響を指摘。
「平成の不平等条約」に歯止めをかけるため、反TPPを国民運動にしていく決意を述べた。
また、今回の会合で物品の関税撤廃や削減をめぐる交渉が本格化することから、「重要5品目を含む国益の確保を断固貫くべきだ」と政府にくぎを刺した。

TPPに反対する弁護士ネットワークの中野和子事務局長は、投資家・国家控訴(ISD)条項の危険性を説明。
「投資家の利益のために、さまざまな面から日本が訴えられる可能性がある」と沿道に訴えた。

アジア太平洋資料センターの内田聖子事務局長は「7月のマレーシア交渉会合以来、正しい情報を全く得られていない。遅れて交渉に参加して不利な状況であるのは明白だ」と訴え、政府の情報開示を強く求めた。
というもの。

業界新聞だと、一生懸命に反対運動をしてくれている事が伝わるのだが、一般紙だと、まず記事になる事は無い。
一般紙がどんどん書いてくれないと、消費者には伝わらないんだけど。

何処からかの、圧力みたいなものがあるのだろうか?
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二化メイガの生態変化? 水稲直播で被害増加 福井県農試

2013年08月23日 16時29分55秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「二化メイガの生態変化? 水稲直播で被害増加 福井県農試 (2013/8/23)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
福井県農業試験場は今年度から、水稲の直播(ちょくは)栽培における二化メイガ対策の研究に乗り出した。
過去の害虫と考えられている二化メイガだが、県内の直播栽培で被害が増え、発生期間や行動に変化が見られることから、新たな対策が必要とした。
あらためて生態を調査し、変化に対応した防除方法の確立を目指す。

・発生期間が長期化 新たな防除法確立へ

県内での発生は年2回。
成虫の発生から2、3週間後に、幼虫である二化メイチュウの被害が現れる。
第1世代幼虫は6月中旬、第2世代幼虫は8月中旬から水稲の茎を食害し、心枯茎や白穂を引き起こす。

2008年の調査で、直播栽培の稲の茎に二化メイチュウが侵入していることを確認。
研究を取りまとめる同試験場有機環境部生産環境研究グループの萩原駿介主事は「移植栽培に比べると茎が細く、幼虫は侵入しにくいと思っていたので、予想外の結果だった。直播栽培での二化メイガの生態は分かっていないことが多く、対応策を考えるために幼虫の移動能力や休眠条件などを調べ直す必要がある」と話す。

発生期間が長期化する状況も浮かび上がってきた。
県内の一部地域での発生を受け、08年から直播栽培圃場(ほじょう)にフェロモントラップを設置して、発生量を調査。
12年までの5年間の誘殺数を平均すると、発生期間は越冬世代成虫が46日、第1世代成虫が62日だった。
過去の誘殺数の平均との比較では、設置場所などが異なるため単純に比べられないものの、越冬世代、第1世代とも発生期間が延びていた。

誘殺される個体がほとんどいなくなる時期も、第1世代成虫で約2週間遅くなり、9月上旬以降だった。
成虫の発生が長期化すると幼虫は9月下旬まで活動し、「出穂直後の食害による白穂だけでなく、登熟後に食害されることによって、くず米の発生も生じている」(萩原さん)という。

研究は15年度までの3カ年計画。
生態調査とともに検討する項目は(1)直播用の種もみに被覆する新規薬剤の選定(2)本田防除の方法の再考(3)幼虫の個体数を減らす耕種的防除策――などだ。

同グループの高岡誠一主任研究員は「直播栽培が増えたことで見えてきた問題だ。直播栽培での二化メイガ対策は、他県でも重要になってくるのではないか」とみる。
というもの。

「二化メイガの生態が変化しているのでは」という問題は、風の便り程度には聞いていたのだが、研究に乗り出す事になるほどとは思っていなかった。
新しい農法によって出てくる、新しい問題。
常に変わっていくのが農業なのだから、これも当然の事なのだろう。
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アハハ

2013年08月23日 16時22分52秒 | Weblog
面白いので残しておきたかったのだが、なんだかパソコンの調子が悪いのか、gooブログの状態が不安定なので、今までのコメントを削除してしまった。

その面白いコメントというのが、「Unknown (米米北海道)2013-08-23 14:44:29 滝川の講演では、「ふかがわまい」のこともPRしていただいたようで、ありがとうございます。
西嶋社長に売っていただこうという気は、これっぽっちもありませんので、ほっといて下さい(笑)」というもの。

アハハ。

それでは自分も
「大丈夫ですよ。頼まれても、ぜ~たいに、助けませんので。100%興味ないです。自分たちで何とかしてくださいな(笑)深川は余裕ですものね。ドハハッ」

いいなぁ。こういうコメント。
西島の字も間違っているし。

好きだぁぁ
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3つの取材が入る

2013年08月23日 15時40分50秒 | Weblog
今回、北海道と隠岐に行っている3日間で、6つの取材申し込みがあった。
やはり、そろそろ新米時期という事もあり、「今年ならではの情報を・・・」ということらしい。

ところが、こんな変な天候が続いている事から、現状として新米情報が出せないのだ。
今までが良くても、大雨一つ駄目になるという事もあるし、報道されているように水不足のところもある。
お米の情報を出したくても、ギリギリまで判らないとしか、言いようがないからなのだ。

よって2つを断り、1つを確認後とし、3つを受けることにした。

お米のためには、どんどん情報を出してあげたいのだが、今年は難しいな。
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原因は

2013年08月23日 11時40分08秒 | Weblog
今回の隠岐では、人一倍努力しているのに、それが結果として出ないという水田を見に行った。

現地に着いたら、車から降りなくても、「おかしい」と解る。

他の水田の稲の色と比べると、葉色が3段階ほど低い。
穂数も少なく、明らかに出来が良くない。

日陰でもない。水田管理も肥料も、シッカリとしている。
水田の土は重粘土。
なのに、稲は栄養不足なのだ。

原因が解らず、回りの環境を見てみたら、過去、その水田の場所は、川だったのではと感じ、両手を広げて水田に立つと、ラインが合うのだ。

そこで、生産者に聞いてみたところ、やっぱり川だったとのこと。

それなら、答えは出た。
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これで帰ります

2013年08月23日 11時37分31秒 | Weblog

只今、米子空港。
これに乗って帰ります。
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1週間居られれば

2013年08月23日 08時32分01秒 | Weblog
今回の隠岐では、お米についての知識だけでなく、農薬土木の経験と知識を、フルに使う事になった。

自分としても、妙な満足感というか、達成感があった。

今回は、隠岐に行って、よかったと思っている。
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隠岐の朝

2013年08月23日 06時51分55秒 | Weblog

昨日から島根県の隠岐に来ている。
と、言っても、朝食を食べたら、港から戻るのだが。
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