こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

スタジオに向かう

2015年02月06日 21時50分51秒 | Weblog
22時半までに池尻大橋のスタジオに行くので、また駅に来た。

ちょっと休んだけど、疲れは取れるどころか増してしまっている。
だから、スタジオの近くの駅ではなく、14分歩く方の駅で降りる事にした。

寒い中を歩いて行けば、少しは、シャッキリとなるだろうし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HANAWA JACK

2015年02月06日 15時17分18秒 | Weblog
今晩は、HANAWA JACKに出演します。
本番は23:30~24:30ですので、ご覧になれる環境の方は、お楽しみ下さい。
 
番組に付いては、下記のURLからご覧いただけます。
http://ikesuta.fcamp.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激辛と激甘

2015年02月06日 14時14分21秒 | Weblog
秋田県での講演等が終わり、今、秋田新幹線の中である。
精神的にクタクタになっているので、眠気も出てきた。

今回の秋田県では、聞いている生産者もキツかっただろうが、自分はもっとキツかった。

特に今日は、秋田県の担い手に対して、全てが駄目で、この状態のままでは壊滅すると言う現実を、2時間、徹底的に叩き込んだ。

話ながらも、其処まで言わなくても良いのではと、何度も何度も考えたが、今言わなくても、何時言うのかと思い、話し続けた。

ステージから生産者を見ていて、生産者の限界も、手に取る様に判っていた。
今まで真剣に聞いていたのに、突然、気絶するように寝崩れるのだ。

誰からも聞いた事がない、最悪の情報を聞き続け、精魂尽き果ててしまったからだ。

しかし、それでも自分は、言葉を選ばずストレートに、現実を突き付けていった。

最悪の事態の中であっても、やり方はある。
まだ可能性は残っているからだ。

でもそれは、1つではなく、個々にバラバラ。
だから、それについては、ヒントだらけの激甘な説明をした。

だけど、精魂尽き果てた生産者に、それを気付いた者は、いないだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間もなく始まる

2015年02月06日 09時52分51秒 | Weblog


間もなく、担い手たちに対しての講演が始まる。
多分、相当ショックを受ける事だろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カバンに1つ

2015年02月06日 09時23分30秒 | Weblog
今回の秋田県に来るときに、スマホの充電器を忘れて来てしまった。
なので昨晩、ホテル内にあるコンビニで、充電器を買った。

これで持ち歩く充電器は3つ。
自分が持ち歩いているカバンも3つ。

1対1の関係になったことから、もう忘れる事は無いな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農協改革 議論はヤマ場 明確さ欠く政府答弁 与野党に高まる疑問

2015年02月06日 08時28分16秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに「農協改革 議論はヤマ場 明確さ欠く政府答弁 与野党に高まる疑問 (2015/2/5)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
なぜ監査制度を見直すことが、農業所得の増大に結びつくのか――。
農協改革の最大の焦点となっている問題で、政府が明確な答弁を避け続けている。
4日の衆院予算委員会でも、安倍晋三首相は「農協システム全体を変えていく上で重要ではないかと考えている」などと述べただけ。
政府・与党調整のヤマ場に入ってもなお十分な説明がないことに、与野党から疑問の声が高まっている。

「(JA全中の)監査権限を見直すことと農家の所得が増えていくことはどうつながるのか。農家の皆さんにも分かるように分かりやすくご説明下さい」。

予算委員会の質疑にたった民主党の玉木雄一郎氏(衆・香川)は、安倍首相にこうただした。

これに対し、首相は「主役は農家であり、地域の農協だ」と強調し、農協の創意工夫や販売努力の大切さを説いたが、監査制度との関連性については明言を回避。
一方で、付加価値や生産性の向上、販路拡大、輸出の取り組みを挙げ、「今まで十分開花していない、こうした潜在力を生かすことで必ず農家の収入を増やすことができる」と力説した。

かみ合わない答弁に、玉木氏は「なぜ全中の監査権限をいじると農家の所得が増えるのかは理解できない」と疑問を呈し、「改革のための改革にならないように、ぜひご留意いただきたい」と皮肉った。

農協の監査制度をめぐっては、1月に入って西川公也農相が突如、現行の全中監査に代わって公認会計士監査の導入検討を表明。
1月13日の農林水産委員会では「とにかく(農協の)自由度を高めていきたい」と述べ、全中が農協の自由な経営展開を阻んでいるとの見方を示唆していた。

しかし、菅義偉官房長官は1月20日の会見で「(全中の監査・指導の結果)農協役員に経営者としての自覚、責任感が薄くなりがちだ」と述べ、政府説明が一転。
しかも大目標である農業所得の増大との関連性が一向に示されないことに、与党議員からは「『改革ありき』と自ら言っているようなものだ」といぶかる声が上がっていた。
というもの。

結果を決めてしまってから、後付で経緯を作るから、何度聞いても説得力がないし、言い訳にしか聞こえてこないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「米の重要性主張」 TPP対米協議で首相

2015年02月06日 08時13分43秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに「「米の重要性主張」 TPP対米協議で首相 (2015/2/5) 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
衆院予算委員会は4日、経済・外交をめぐり集中審議を行った。
安倍晋三首相は、TPP交渉の日米協議で主食用米特別輸入枠の設定が浮上していることをめぐり、「米は最大のセンシティブ(慎重を要する)品目であって、再三、われわれは米国側にも強く強く強く主張している」と述べた。
一方、農業重要品目の聖域確保などを求めた国会決議には触れなかった。
民主党の玉木雄一郎氏(衆・香川)への答弁。

玉木氏は、米で譲歩した場合に、自民党の選挙公約や国会決議に反しないか質問。
安倍首相は「米の問題も含めて日米間ではまだ多くの課題が残っていて、交渉は何ら確定しているものではない」とし、公約や決議には触れなかった。
「国益にかなう最善の道を追求し、TPPの早期妥結に向けた最大限努力をしていく」と述べるにとどめた。

日米協議で日本は、現在年間77万トンを無税で輸入するミニマムアクセス米(最低輸入機会=MA)とは別に、無税か低関税の米国産主食用米の特別枠の新設を検討。
甘利明TPP担当相は「譲歩の範囲をできるだけ小さな範囲で決着させることが全て」と述べている。
というもの。

すでに特別枠であるとか、5万トンという数字まで出ているのに、「交渉は何ら確定しているものではない」っていう言い訳は、もはや通用しないのだが・・・
明らかに、子どもでは判る言い訳だよな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田県の朝

2015年02月06日 07時01分56秒 | Weblog


秋田県の朝。

雪がチラホラ舞うこともなく、昨日今日と晴れ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする