こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ご注意を

2018年09月29日 23時46分37秒 | Weblog


日本テレビの「満天☆青空レストラン」の予告で判ったと思うが、10月6日の「満天☆青空レストラン」は、年に1度の新米特集である。

紹介する産地は、福井県永平寺町。
品種は、10月23日に県内、29日に県外デビューした、福井県の新品種「いちほまれ」。
栽培は、れんげ栽培米(農薬・化学肥料、栽培期間中不使用)。

特殊な栽培であるため、販売は、スズノブ本店、スズノブ千葉店、日本テレビ通販、全国の一部の米屋のみとなる。

「いちほまれ」の農薬・化学肥料を半分に抑えた特別栽培米と、農薬・化学肥料を2割抑えたエコ栽培米を販売している店舗は、「いちほまれ」のホームページで確認出来る。

https://ichihomare.fukui.jp/store/index.html

ちなみに、「いちほまれ」は個人生産者の直売や地域農協からの販売は一切無いので、ネットで購入の際は、ご注意をお願い致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣いた

2018年09月29日 21時36分14秒 | Weblog

https://www.youtube.com/watch?v=9TUL2YgWSuA

偶然聞いたんだけど、滅茶苦茶涙出た
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空レストラン

2018年09月29日 19時06分59秒 | Weblog


10月6日の日本テレビ「満天☆青空レストラン」は、年に1度の「新米特集」です。

産地は、福井県。
品種は、いちほまれ。

「いちほまれ」は、福井県から今年デビューした新品種です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

違うよ

2018年09月29日 10時52分39秒 | Weblog


数日前に、「北海道米の新米販売を11月7日まで遅らせます」という投稿をしたところ、「北海道米にダメージを与える」「北海道米の価格が上がってしまう」「業務用米が混乱する」「ゆめぴりかのブランド価値が下がる」等の意見をもらった。

スズノブ本店では、北海道米のファンが多い。
特にJA新すながわ「ゆめぴりか」とJAたきかわ「芦別ななつぼし」については、「このお米でなければ駄目」という絶対的なファンが多い。
なので、遅れるのであれば、遅れる理由をハッキリと言う責任が、自分にはある。

無理をすれば、販売時期を早める事は出来る。
しかし、早めた結果、中途半端な品質や食味の北海道米を販売してしまったら、それこそ北海道米に、決定的なダメージを与えてしまう。

販売を遅らせた理由は、消費者が納得できる北海道米を、たとえ限定となってしまったとしても、シッカリと販売するためである。

自分が守ろうとしているのは、北海道米を美味しいと言って選んで、買い続けてくれているお客様。
自分と一緒に、苦労しながらブランド化を続けてくれている、JA新すながわと生産者、中空知エコ米生産共和国の生産者たち。

米流通業者の事は、自分には関係が無い。
流通は流通で、しっかり北海道米について、考えてくれれば良い。

自分が作った北海道米を、全て自分で販売している生産者についても同様。
低品質米をネットなどで流通させてしまえば、完全に北海道米は、以前の「やっかいどう米」に落ちる。

自覚は無いようだが、北海道は、まだまだ「しょせん北海道米」の領域から抜け出てない。
偶然の数年間があっただけ。
ブランド米の考え方も、間違えている。

今回を期に、全てを見直すべきだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする