深夜の投稿に対して
「産地としてメリットがないと思う米屋の足切りをしなければならなくなる」という考え方は、やや傲慢ではないでしょうか。
産地が米屋を選ぶのではなく、米屋が産地を選ぶのが当たり前ではないかと考えるのですが。
と質問が届いていた。
一般流通している慣行栽培米なら、米屋に選ぶ権限があると思う。
しかし、今回話している島根県の「ご縁三国結び米」の3産地のお米は、島根県を代表するブランド米である。
そういうお米は、米屋の考え方や販売方法を確信して、選んで良いと思う。
自分だったら、その米屋が、産地の取り組みを理解してくれて、棚の賑やかしではなく、主力として考えてくれているかで決めてしまうと思う。