こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

初登院の農林議員 TPP「反対していく」???

2012年12月27日 18時23分31秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに、「初登院の農林議員 TPP「反対していく」 (2012年12月27日)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り(後半・途中省略)
特別国会が26日召集され、農家から注目される新人議員や復帰議員が続々と初登院した。
衆院選で大勝しただけあって自民党議員がほとんどで、焦点の環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題については、各議員とも「聖域なき関税撤廃を前提とする限り反対していく」などと強調。
現場視点の農政展開や食料安全保障確立へ決意を示した。

北海道11区で初当選した自民党の中川郁子氏は、同党きっての農政通だった故・中川昭一氏の妻。
淡いグレーのスーツに身を包んで国会議事堂の正面玄関から登院した。
日本の食料基地である北海道選出の国会議員として、「食料安全保障を国の重要な政策の真ん中に据え、国会でもTPP断固反対を訴えていく」決意だ。

武部勤元農相の長男で、北海道12区の同党、武部新氏は午前8時の開門と同時に初登院し、「身の引き締まる思い。責任の重さを感じる」と国会議事堂を見上げた。
TPPについては「経済だけでなく、農村、美しい古里など日本の根幹に関わる問題だ。特に北海道は影響が甚大で、これからも反対を主張していく」と強調した。

長崎2区で当選したJA島原雲仙組合長、同党の加藤寛治氏は地域格差のない「千里同風」が信条。
「地域の振興・発展がまず第一で、責任の重大さをひしひしと感じる。農業を守るためのJAの存在意義や重要性も訴えていかなければならない」と述べ、現場視点の農政展開に全力で取り組む考えを示した。

元農水省職員で、山形2区の同党、鈴木憲和氏は「地元の皆さんの思いを背負っている。自分の原点に立ち返り、現場を一番大 切にした政策をつくりたい。普通に農業をやって普通 に報われる世の中にするため、頑張りたい」と意気込みを語った。

新潟4区の金子恵美氏(新潟)は、「命を懸けて仕事をしていきたい」と気を引き締めた。「TPPは聖域なき関税撤廃を前提とする限り反対。今後も立場を変えず訴えていく」と力説した。

静岡2区で初当選した同党の井林辰憲氏は、「小規模農家を捨てることは地域を壊すことにつながる。豊かな地域をつくるためにも、小規模農家を重視した政策を行っていく必要がある」と指摘し、「兼業農家を前提とした政策を充実させる」ことを誓った。

栃木2区で返り咲きを果たした自民党元農林部会長の西川公也氏は、TPP交渉参加には断固反対の構えで「農業の将来像をどうするか、農業者の意見を聞きながらつくりたい」と、現場の意見を踏まえたきめ細やかな自民農政の推進へ意気込みを語った。

茨城3区で復帰を果たした同党の葉梨康弘氏も、TPPには「今から交渉に入って得るものがあると思えない。劣化している日本の外交力を立て直すことが先だ」と力説。

昨日は確か、自公政策合意の中で、TPPの表現は曖昧で、公約に踏み込まなかったはず。
初登院の農林議員さんは、言い切ってしまって大丈夫?
後で、トーンダウンすると、カッコ悪いぞ。
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明日で会社は終わるからなぁ

2012年12月27日 18時06分38秒 | Weblog
店がパニック的に忙しい時なのだが、その中で、さらに自分はメールの返信にも追われてしまっていた。
大半の会社や企業が、明日で終わりだからだ。

したがって、メールも「至急」が多く、午後あたりからは、誰にどの返事をしたのかも判らないといった状態になってしまった。

いったい、今日だけで、どれだけのメールを処理したのだろうか。
朝一番でメールを確認したときには、メールが止まらなかったからなぁ。
(迷惑メールも、今日は多かったけどね)
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異常事態だな

2012年12月27日 17時58分58秒 | Weblog
自分が精米をしていて、「うん。何この音」と思って、精米機から糠タンクまでを調べたら、なんと、糠を送るためのパイプが、完全に塞がってしまっていた。

掃除は、この前にしたばかり。
パイプが詰まってしまうなんて、まずありえないのだが・・・

それも、精米機を分解して判ったのだが、糠を送るためのファンの部分から、もう糠で埋め尽くされてしまっていたのだった。

考えてみれば、休みなく動き続けているし、低アミロース米から、うるち米までを、繰り返し精米しいるのだから、糠がこびりついてしまうのも、仕方がないことだった。

しかし、お客さんが、並んで待っている時に、精米機が止まってしまうとは。
掃除に30分間、時間を取られてしまったし。

いいんだか、悪いんだか。
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ネコたちへのクリスマスプレゼント

2012年12月27日 13時09分57秒 | Weblog
クリスマス前に買ってあったのだが、作る暇がなかったので、昼休みにやっと完成。

フクは気に入ってくれたみたいだけど、リリは、ナニコレっていう感じ。
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来年の話ばかり

2012年12月27日 07時21分34秒 | Weblog
昨日は3件のメーカーから、来年の企画などについての打診があった。

どれもこれもお米の消費拡大になるので、協力してあげたいものばかりなのだが、大きな問題が数量。

玉川高島屋のお店を閉めてしまったから、そんなにお米の年間契約していないんだよな。

新たに契約をし直さなければならないのだが、対応できる産地はあるのだろうか。

朝から電話しまくりだな。
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自分を批判するのはいいけどさぁ

2012年12月26日 22時04分38秒 | Weblog
今日の夕方、某米屋さんから、自分がテレビで紹介した「新潟県北魚沼産コシヒカリ レベルSA」のお米について、ブログで批判されているものがあるという連絡があった。

JAも既に、その米屋さんに対して、いい加減なコメントを書かないようにとクレームを入れてくれたらしいが、自分もそのブログを見つけて読んでみて、思わず笑ってしまった。

なぜなら、ブログという、全世界から見る事が出来る場で、思いっきり自分の無知さをさらけ出してしまっているからだ。

そのブログを、無断ではあるがコピーしてきた。

------
先週土曜日お昼のTV メレンゲの出演

今日は、魚沼産のコシヒカリを食べてもらおうともってきました
ただ、普通の魚沼産ではなくSAランクです
一般では、Bランク
よくてAランクまでしか、はいりません
SAランクのお米はうちと農協さんだけしか、はいりません
とか

スズノブの西島さん
お米マイスターの5つ星をもっている?

新潟県魚沼産コシヒカリにAランク・Bランク・SAランク
そういうランク別は、していません

自分のお店のPRは、かまいませんけど
他の所は、入手できませんなど
悪口は、よくないのでは

北魚沼の長岡の農協が独自で判断して
SAランクとして、販売しているだけのお米でしょう

だいたい魚沼といえば
南魚沼産コシヒカリが一番最高の場所

マイスターをもっていない人でも
米屋をやっていれば、そのくらいは知っていると思いますよ

もう少し勉強しましょう

今年の新潟産コシヒカリは暑かった為2等米が多く
魚沼産も、同様で2等米が多い中
当店の魚沼産コシヒカリは1等米です
--------
だって。

多分自分のブログは、産地の人も、お米屋さんも見ているはず。
さて、どう思う、このブログの内容。

当たっている?
外れている?
勉強していないのは、自分かな?
それとも、書いた人かな?

そもそも、自分は悪口を言っているのかな???

それと、「だいたい魚沼といえば、南魚沼産コシヒカリが一番最高の場所。マイスターをもっていない人でも、米屋をやっていれば、そのくらいは知っていると思いますよ」って。

おいおい、そこだけが一番じゃないことは、時代の真実だよ。
南魚沼を超える場所は、全国に山ほどあるんだけど・・・

こういう言い方をするのであれば、穀物検定協会がやっている、特Aランキングは、全て南魚沼だけのはず。
全国で実施されている「お米のコンクール」も、南魚沼だけのはず。

そうだとしてら、なぜ「ゆめぴりか」「つや姫」「さがびより」などが出てくるのかな?
これから出てくる新品種は、もういらないのかな?

さて、どういう風に、説明してくれるのかなぁ????

穀物検定協会の皆さんの前や、お米マイスターのみんなの前。
さらに、頑張っている産地の前で、どうしてこういう言い方をしているのか、シッカリと説明してもらいたい。
その前で、堂々と自分に対して反論してほしいものだ。

この時代なのに、こういう考え方のお米屋さんも、まだいるんだね。
ビックリしたけど、怒るというよりも、呆れ返ってしまって、読みながら笑ってしまった。

これ、ブログに書き込んだんだよね。
全世界の人が見てしまうよ。(既に見てしまっているだろうけど・・・)

ブログは、良い面もあるけど悪い面もある、両刃の剣なんだから、使用は注意が必要だよ。
お米屋としての力量も、シッカリと見られてしまったと思うよ。


そうそう、自分の悪口を言うのは、全く持って構わないよ。
もともと米業界では、異端児だからね。
米業界からつけられたあだ名も「エイリアン」だし。
書かれても、今回みたいな反論は、面倒くさいから、もうしないから・・・
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汚染稲わらなど容積10分の1に

2012年12月26日 21時25分26秒 | Weblog
日本農業新聞e農netの2012年12月22日の記事に、「汚染稲わらなど容積10分の1に 農研機構が設備公開」というものがある。

内容は以下の通り
農研機構の中央農業総合研究センターと東北農業研究センターは21日、福島県川俣町で、放射性物質を含む稲わらや雑草、枝葉などの容積を減らす実験設備を公開した。
乾燥・粉砕し、ペレット状に圧縮成型処理することで容積を5分の1~10分の1に減らし、安定的に保管できるようにする。
農研機構は、実験結果を、大型プラントの製造に役立ててる考えだ。

この設備は、東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で、放射性物質を含む稲わらや雑草、枝葉などが農地や林地で発生しているため、それらの容積を減らし安定的に貯蔵できるようにするのが狙い。
(1)荒粉砕
(2)火力乾燥
(3)ハンマーミルで粉砕
(4)複数の材料を混合処理
(5)ローラー・ディスクダイ式成形機によりペレット状に圧縮形成
(6)水分15%以下まで仕上げ乾燥――する。

放射性物質が作業時に周囲に飛散するのを防ぐ構造で、作業者や周辺の環境に影響を与えないよう集塵対策をとっている。

ペレットのかさ密度は1立方メートル500キロ以上。稲わら・雑草類は10分の1に、枝葉は5分の1~10分の1に、落葉類は20分の1に容積が減った。
9月に設置し、10月から稼働している。
というもの。

こういう事って、すごく大切なことなんだけど、意外とニュースにならないんだよな。


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やっぱりなぁ「自公政策合意 TPPは曖昧 公約に踏み込まず」

2012年12月26日 21時02分37秒 | Weblog
日本農業新聞e農netを見ていたら「第2次安倍内閣きょう発足 自公政策合意 TPPは曖昧 公約に踏み込まず (2012年12月26日)」という記事があった。

内容は以下の通り(途中から省略)
自民党の安倍晋三総裁と公明党の山口那津男代表は25日、国会内で会談し、自公連立政権の政策合意文書を交わした。
震災復興・減災対策や景気・経済対策、外交安保など八つの柱を掲げた。
環太平洋連携協定(TPP)については「国益にかなう最善の道を求める」とするにとどめ、衆院選公約で両党が示した内容には踏み込まなかった。
26日に発足する第2次安倍内閣が、公約を順守して政権を運営できるかが大きな焦点になる。

TPPについて、衆院選公約で自民党は「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、交渉参加に反対」などと明記。
公明党は、情報公開や国民的議論の不足を指摘し、国会に調査会や特別委員会を設置することを掲げた。

しかし政策合意では、TPPについて「国益にかなう最善の道を求める」とし、「反対」や「国民的議論」といった、交渉参加に慎重な姿勢を示すようような文言は盛り込まなかった。

来年1月にも行われる日米首脳会談にどう対応するかを含め、TPP交渉参加の是非をめぐって内閣や両党内で、国民への約束である公約に沿った検討が行われるか注視する必要がありそうだ。
というもの。

ほらほら始まった。
選挙前から判ってはいたのだが、やっぱり思っていた通りだった。
これから、もっとトーンダウンすると考えなければならないだろう。

国に頼るのではなく、自分たちで対策を考えなければな。
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特A米産地 ノウハウ紹介

2012年12月26日 20時48分21秒 | Weblog
日本農業新聞e農netの12月23日の記事になるのだが、「特A米産地 ノウハウ紹介 日本穀物検定協会が冊子」というのがあった。

内容は以下の通り
日本穀物検定協会は、「米の食味ランキング」で特Aの評価を受けた米産地のノウハウを記した「特Aへの道&米の消費拡大方策」の最新(2012年)版を発刊した。
品種開発や地域ぐるみのレベルアップ策など、合計11道県の取り組みなどを細かく掲載。
同協会は「農家の営農努力に加え、指導機関が連携し、産地指導ができている点が特A産地の共通点」と指摘する。
2000部を作製した。

「米の食味ランキング」は、生産調整の導入を機に1971年産からスタート。
近年では、最高評価の特Aを消費者へのアピール材料に使う動きも活発だ。
今回発刊された冊子では、11年産で特Aを取った15道県のうち11道県の事例を紹介している。

11年産で県として初めて特Aを取った三重県の事例では、行政やJAなどで構成する「伊賀米進行協議会」で設定した技術指導方針を、集落ごとに決めた「栽培推進員」を通して周知。
さらに食味値を生産者にフィードバックするなどして、「伊賀米」の高位平準化を図っていることが報告されている。

11年産で初の特Aとなった福岡県の高温耐性品種「元気つくし」では、JA全農ふくれんで、集荷施設ごとに成分分析や炊飯分析を実施し、結果を農家が共有。
また既存の「夢つくし」と販売を併存させるため、ターゲットを「県外産コシヒカリ」に限定。使用原料を1等米限定にするなど、販売面でも工夫していると報告している。
というもの。

興味のある人は、問い合わせをしてみるとよいだろう。
自分も1冊欲しいと思っているし。
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TPP川柳が発表された

2012年12月21日 17時17分27秒 | Weblog
TPPから日本の食と暮らし・いのちを守るネットワークのHPで、環太平洋連携協定(TPP)の危険性を分かりやすく伝えるために募集した川柳の入賞作品を発表した。
http://www.think-tpp.jp/senryu/index.html

同ネットはJA全中など農林漁業団体や消費者団体で構成。
川柳は11月からネット上で約1カ月間募集していた。

全国から483通の応募があり、入賞作は幅広い悪影響が懸念されるTPPに対し、さまざまな角度から危険性を指摘する作品を選んで、10点を入賞作品に選んだ。

短い言葉でTPPの本質を突いた作品、農業・農村が壊滅してしまうという危機感を突いた作品、国が自国の仕組みを他国に押し付けようとしている懸念を踏また作品、、推進派を皮肉る作品もあった。
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いまさらながら

2012年12月21日 17時05分21秒 | Weblog
販売を始めてから、かなり時間がたってしまっているのだが、以下の銘柄米については、600gのお試しパックの販売をしていなかった。
よって、つい先ほど、これらのお試しパックの販売を開始した。

・長野県飯山市・幻の米ブナの恵コシヒカリ
・長野県松川村・鈴ひかりコシヒカリ
・長野県佐久市・五郎兵エ米コシヒカリ
・長野県飯山市・幻の妹あきたこまち
・新潟県佐渡市・朱鷺と暮らす郷コシヒカリ
・新潟県佐渡市・朱鷺と暮らす郷こしいぶき

昨日も、リンクを貼り忘れていた銘柄米について、リンクを貼り直して販売を始めたばかり。

恥ずかしいし、みっともないし、イライラするし・・・
単純なミスが、続いているなぁ。
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北海道はくちょうもちのデザイン

2012年12月21日 15時20分23秒 | Weblog
今年から、北海道上川郡愛別町産の「はくちょうもち」を、初めて販売する。

「はくちょうもち」は、平成元年に北海道北見農業試験場で育成されたもち米。
つまり、20年以上にわたって、北海道のもち米を支えてきた、北海道を代表するもち米なのだ。

真っ白と言えるほどの色白で、粘りとコシがある上に、固くなりにくく、柔らかさが持続する。
そのため、普通の炊飯器でもベタベタにならず、ツヤよく、美味しく炊き上げる事が出来る。

おこわを中心に、餅、大福、おはぎなどに良くあう。

多分、既に「はくちょうもち」を販売している米穀店はあるだろう。
自分は後からの参戦なので、一般的に販売されている慣行栽培ではなく、上川郡愛別町を指定して、安全性を重視した、節減対象農薬:当地比5割減・化学肥料(窒素成分):当地比5割減の「はくちょうもち」を販売することにした。

また、既製品のもち米の袋での販売も、なかなか目ただないと考え、オリジナルのデザインにした。

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デザイン重なった

2012年12月21日 15時11分46秒 | Weblog
一度は作り上げてしまって、印刷もお願いしていた「高知県・土佐天空の郷」の米袋のデザイン。
実は、それに使用したイラストは、既にほかの銘柄米で使用していたのだった。

それに気が付いたのは、午後、慌ててメーカーに電話をして、印刷を止めてもらい、急いで新しいデザインを送りなおした。

イラストが変わってしまうと、お米の説明文なども、バランスが変わってしまう。
単純ミスなんだけど、大変なんだよな。

 ↓(上がイラストがかぶってしまったもの)
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やっと北海道米が揃った

2012年12月21日 11時42分28秒 | Weblog
今日の朝、いったん販売を諦めていた、「東川ほしのゆめ」が入荷してきた。
これにより、24年産として販売する北海道米の全てが揃ったことになる。

「ほしのゆめ」については、契約がうまく進まなかったことから、新米入荷が見込めない事態になってしまった。
その間に、30kgでの流通ではなく、1tフレコンでの流通という話も出てきたのだが、自分の店ではフレコンを仕入れるシステムは持っていない。
つまり、お米はあるのに、仕入れられないのだ。

「ほしのゆめ」については、新規契約販売ではなく、数年間継続しての販売経験があるので、今になって、こんな単純なミスが起こるとは、全く考えていなかった。
自分としても「なんじゃそりぁ」と、ホクレンに怒りをぶつけたこともあったほど・・・

そんなこんなで、やっと今日の入荷となったのだが、正直どうなるのだろうか。
「ほしのゆめ」を購入していたお客様には、既に「入荷予定がないから」と、他の銘柄米に移ってもらってしまっている。
ネットでも、一度「予定なし」という表示を出してしまっている。

復活は出来るだろうか?
それが一番心配だ。
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作られていなかった

2012年12月21日 11時22分47秒 | Weblog
デザインは1年以上前に出来上がっていて、米袋に印刷もして、販売もしていたのだが、シールになっていなかった銘柄米があった。
それがこの銘柄米、秋田県・白神山地あきたこまち。

玄米販売が多ければ、とっくに気がついいるのだが、白米での販売が多いから、今まで気が付かなかったという、お粗末さ。
慌てて、朝、シールの作成をお願いした。

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