青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

絵手紙教室~年賀状を描く~

2014-11-12 07:07:29 | アート
◆絵手紙教室の生徒の作品・私の作品
 

11月10日は、月1回の絵手紙教室でした。
今回は、「年賀状を描く」ということで、先生や役員の方々が年賀状の題材を準備してくれました。

「2015年版お年玉付年賀状印刷(保存版)」のチラシや羊のゴム印、梅や竹をデザインした木版、毛色の変わった題材と言えば、白い毛糸などでした。
それぞれの題材を活用した絵手紙教室になりました。

絵手紙で白い毛糸をどんな形で使うのかと不思議に思いましたが、羊の絵をデザインし、それに木工ボンドで毛糸を貼り合わせていく方法でした。
私は、羊の絵ではなく、「羊」の字を作ってみました。白そのものではインパクトが無かったことから黒色に毛糸を染めて縁取りのような形を作りました。なかなか思うようにはできず失敗作となりました。

先生から、「絵手紙に緑や青などの色を最初に塗り、その上に「羊」の絵や字を貼り合わせていくと高原の中にいる羊がイメージされて良いと思うのでチャレンジしてみてください。」とアドバイスを受けました。
羊の字だけでは物足りないと思っていたことから、想像を膨らませた描き方があると思い、是非、描いてみたいと思いました。

先生は、毛糸を貼り合わせて年賀状は、郵便物として出せるのか郵便局で聞いてきたそうですが、大きさにもよりますが大丈夫と言われたと話していました。但し、投函する時は、郵便局に確認してから出してくださいと言っていました。

全部で3枚の絵手紙を作成しましたが、2枚目は、羊のゴム印を使い高原に群がる羊を作成しました。
考えてみるとこの絵手紙もバックに黄緑を薄く塗り、その上に羊の群れを表現すると、私が考えている「高原に群がる羊たち」がリアルに表現できたのではと思いました。

最後の1枚は、カブの絵でした。
このカブの絵は、葉っぱがメインでしたが、なかなか思うような葉っぱが描けず、もう少し葉っぱの色塗りも大胆に描いたほうが良かったのではと反省しました。

12月の絵手紙教室は、来年のカレンダーを作成する予定です。
羊の題材を使ったカレンダーになりますが、今からデザインを考え、素晴らしいオリジナルのカレンダーを作ってみたいと思っています