◆増田歴史的建造物のご案内
◆増田歴史的建造物公開マップ
◆増田歴史的建造物
◆増田町朝市通り前丸型ポスト
◆横手やきそば「ふじわら」・目玉肉入りやきそば
◆「立冬」の日の満月
◆増田歴史的建造物公開マップ
◆増田歴史的建造物
◆増田町朝市通り前丸型ポスト
◆横手やきそば「ふじわら」・目玉肉入りやきそば
◆「立冬」の日の満月
11月7日、秋田県横手市増田町の歴史的建造物の見学と増田町からタクシーで約30分のところにある我が家の実家へ行ってきました。
今回のバス旅行は、会社のOBサークルの小旅行で、友人から一緒に行ってくれないかというお誘いを受け、急遽、行くことになりました。
友人からお誘いを受けたのはきっかけがありました。
友人は、今回の旅行の計画で秋田県横手市と聞いて、数十年前の冬、私の案内で会社の友人二人と一緒に横手のかまくらを見に行ったことを思い出したようでした。
私はすっかり忘れていましたが、泊まりがけで遊びに行った友人は、私の母にお世話になり、その後、ご無沙汰してしまっていたことからご挨拶をしたいと言っていました。既に他界していた母でしたが、折角の横手市への旅行でありお線香の一本でもあげてお礼をしたいと言っていました。
80歳を過ぎた友人で、10年前から患ったパーキンソン病で少し足が不自由だったことから、気持ちだけをいただきたいと話しましたが、たっての希望もあり同行することにしました。
実は、私自身も増田町の伝統的建造物である「内蔵」をじっくり見たことがなかったので、一度は見たいと思っていました。そんなこともあり、我が家へご案内方々、増田町の歴史溢れる伝統建造物を見学することができました。
商人の町として栄えた増田は、明治・大正・昭和の建物が残り、鞘で覆われた「内蔵」を持っているそうです。増田の特別なのは、今でも日々の生活で使われていることなそうで、生活のための居住空間でもあるようでした。
「蔵」と言っても外観では殆ど分らなく、外から見ると歴史ある建造物の雰囲気があるものの、実際、建物の中に入ってみて初めて歴史ある古い蔵の雰囲気を体験することができました。
増田町朝市入口の前に丸型ポストを見ることができました。
私の友人で丸型ポストのマニアがいることから、早速、写真を撮り友人へメールをしました。
古い建物の街並みと古い丸型ポストはどことなくマッチしていて良い雰囲気になっていると見とれてきました。
お昼は、友人の希望で、「横手やきそば」を食べることにしました。
増田町からタクシーで約30分、JR横手駅前のところにある昔からの横手やきそば「ふじわら」をご案内しました。
私は久しぶりに食べる横手やきそばに大満足でしたが、友人は、初めて食べる横手やきそばは少し苦手なようで残していました。
7日の小旅行は充実そのものでした。
80歳を過ぎた友人はさぞかしお疲れのことだったかと思いましたが、妻と一緒の席に座った友人は、往復、疲れを見せることもなく思い出話に花が咲いたようでした。
仙台へ到着したのが午後6時頃で、「立冬」の日、仙台は満月に輝いていました。
今回のバス旅行は、会社のOBサークルの小旅行で、友人から一緒に行ってくれないかというお誘いを受け、急遽、行くことになりました。
友人からお誘いを受けたのはきっかけがありました。
友人は、今回の旅行の計画で秋田県横手市と聞いて、数十年前の冬、私の案内で会社の友人二人と一緒に横手のかまくらを見に行ったことを思い出したようでした。
私はすっかり忘れていましたが、泊まりがけで遊びに行った友人は、私の母にお世話になり、その後、ご無沙汰してしまっていたことからご挨拶をしたいと言っていました。既に他界していた母でしたが、折角の横手市への旅行でありお線香の一本でもあげてお礼をしたいと言っていました。
80歳を過ぎた友人で、10年前から患ったパーキンソン病で少し足が不自由だったことから、気持ちだけをいただきたいと話しましたが、たっての希望もあり同行することにしました。
実は、私自身も増田町の伝統的建造物である「内蔵」をじっくり見たことがなかったので、一度は見たいと思っていました。そんなこともあり、我が家へご案内方々、増田町の歴史溢れる伝統建造物を見学することができました。
商人の町として栄えた増田は、明治・大正・昭和の建物が残り、鞘で覆われた「内蔵」を持っているそうです。増田の特別なのは、今でも日々の生活で使われていることなそうで、生活のための居住空間でもあるようでした。
「蔵」と言っても外観では殆ど分らなく、外から見ると歴史ある建造物の雰囲気があるものの、実際、建物の中に入ってみて初めて歴史ある古い蔵の雰囲気を体験することができました。
増田町朝市入口の前に丸型ポストを見ることができました。
私の友人で丸型ポストのマニアがいることから、早速、写真を撮り友人へメールをしました。
古い建物の街並みと古い丸型ポストはどことなくマッチしていて良い雰囲気になっていると見とれてきました。
お昼は、友人の希望で、「横手やきそば」を食べることにしました。
増田町からタクシーで約30分、JR横手駅前のところにある昔からの横手やきそば「ふじわら」をご案内しました。
私は久しぶりに食べる横手やきそばに大満足でしたが、友人は、初めて食べる横手やきそばは少し苦手なようで残していました。
7日の小旅行は充実そのものでした。
80歳を過ぎた友人はさぞかしお疲れのことだったかと思いましたが、妻と一緒の席に座った友人は、往復、疲れを見せることもなく思い出話に花が咲いたようでした。
仙台へ到着したのが午後6時頃で、「立冬」の日、仙台は満月に輝いていました。