幹と枝が真っ赤な一本の木

◆幹と枝が真っ赤な一本の木
　

　

広瀬川の堤防を歩いていたら真っ赤に燃える幹と枝がある一本の木をみつけました。
広瀬橋付近の河川敷にある木でした。

何の木か分かりませんが、異様な雰囲気にびっくり、どうして幹と枝だけが赤いのかと不思議に思ったほどでした。
正直、不気味さえ感じました。

午後3時過ぎの時間帯で陽も西の方に傾いていたころ太陽の光が木を照らしていました。
遠目から見たためか納得するまで時間がかかりました。
目を凝らして良く見ると蔦が絡まり紅葉した葉っぱが太陽に照らされて真っ赤に燃えていました。

幹から枝にかけて良くも奇麗に伸びたものと感心して見てきました。
アクセサリーでもつけて精一杯着飾っているかのような木に秋の深まりを感じてきました。