■宮城蔵王「森の楽園」いろはもみじの落葉
■宮城蔵王「森の楽園」いろはもみじ(11.16)
■宮城蔵王「森の楽園」いろはもみじの落葉(11.19)
■宮城蔵王「森の楽園」の高原大根・オカリナ練習
11月25日、宮城蔵王「森の楽園」に行ってきました。
11月20日に宮城蔵王「森の楽園」のオーナーから、「楽園自慢のイロハモミジの落ち葉の絨毯がタイミング悪く雨に叩かれて中途半端に落ちてしまいました。」というメールをいただいていました。
オーナーからメールをいただいた1週間前の11月12日、楽園のシンボルツリーの真っ赤に燃えるイロハモミジを見学に訪れ、オーナーから落ち葉も綺麗ですよとお話を伺っていました。
蔵王高原の冬は、早足でやってくるようで、いろはもみじの落葉も一気に訪れることからタイミングをずらさないように、是非、イロハモミジの落ち葉も見たいと話していたところでした。
オーナーから20日にイロハモミジの落ち葉の写真を見せていただきましたが、訪れたのが5日後で、まだ、大丈夫かと思いながら行ってみることにしました。
流石、蔵王高原の寒さには叶わず、イロハモミジはすっかり葉を落とし、枯れ葉も瑞々しさを失い、カサカサになった茶褐色のモミジに変色していました。
楽園のオーナーのお話では、モミジの落葉は真っ赤のまま落ちることから、小さなモミジの刺繍が絨毯のように敷き詰められ見事に綺麗と言っていました。
残念ながらその面影は失せていましたが、想像を膨らませながら見てきました。
来年は、是非、観賞するタイミングを失することなく感動を味わいたいと思っています。
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宮城蔵王「森の楽園」のオーナーから楽園で収穫された蔵王高原大根をいただいてきました。
オーナーと奥様が丹精こめて作った高原大根でした。
例年ですともう少し大きく成長している大根なそうですが、長雨で種を巻く時期が遅くなり、今年の大根は小ぶりに育ったと話していました。それでも、蔵王の気候風土で甘く美味しくできた貴重な高原大根でした。最近、猿やイノシシが出没し野菜たちも過酷な環境で育っているようでした。
我が家では、大事に育った高原大根を煮物に、サラダに、味噌汁に、一夜漬けにして食べ、東京に住んでいる孫たちに送り、大根の葉っぱは、挽肉とじゃこを入れて炒め美味しくご馳走になりました。
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2月から始めたオカリナですが、外出先にも持参し、練習できるところがあると吹いて帰ってくる機会が増えました。
落ち葉が一面に広がった楽園の景色は、哀愁を帯びたオカリナの音色も澄んで、練習にはもってこいの雰囲気でした。