青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

仙台の朝は雲が多くなっています。(午前6時20分頃)

2015-12-19 07:41:56 | 報道・ニュース

■仙台の朝(午前6時20分頃)

 

 今日の仙台のお天気は、晴れときどき曇りの予報です。

 午前5時現在の最低気温は2.5℃と冷え込みました。最高気温は7℃と寒い一日になりそうです。

 大平洋は厚い雲に覆われ、水平線から昇る太陽を見ることができませんでした。それでも、雲の切れ間から太陽が昇る前の茜色の空が広がっていました。

 蔵王連峰も真っ黒な雲に覆われて見ることができませんでした。山は雪でしょうか。大荒れかも知れません。

 昨日のニュースで、みやぎ蔵王白石スキー場が、シーズン中の安全を願­って、神事を行ったあと、テープカットでオープンを祝ったそうです。ところが、今年は、雪不足のため、コース上の積雪は数cmしかなく、営業開始は延期となり、毎年12月中旬にスキー場開きを行っていたものの、初日に営業を始められなかっ­たのは、5年ぶりと言うことでした。地球温暖化の影響かもしれませんが、最近、国内においても雪不足のためにスキー場の営業開始を延期しているところが多く出ているようでした。

 先日、パリで開かれていたCOP21は、全ての国で温室ガス削減を目指すことに合意したとありました。先進国と途上国の間で熾烈な議論を展開されたそうで、各国の削減目標を義務化し、5年ごとに更新し後退させない取り組みをし、先進国が途上国への支援策として先進国に拠出を義務化し、途上国に自主的な拠出を奨励したそうです。温暖化の影響への対策も被害のある途上国への救済策に取り組むとありました。

 地球温暖化のために水没している国もあるそうです。遠い将来、日本もいつかそうなるかもしれません。その時は、宇宙で生活しているかもしれません。そうならないためにも今できることに取り組まなければ取り返しのつかない結果になるような気がしてなりません。

 大げさですが、今日から車の運転を減らすことにします。午前中に外出する予定なので、その時は、歩いて市内へ出かけようかと思っています。 と言うか、これは、今、思いついたことで、歩いて行く理由は、唯一つ、自分の健康のためメタボ対策の一環ですが、考えてみるとこういう地道な取り組みもまた地球温暖化対策にもなるのではと思っています。

 


古里の味は格別~横手の産直品販売・仙台八百長商店~

2015-12-19 07:09:06 | グルメ・クッキング

■「道の駅十文字仙台出張販売」チラシ

■仙台八百長商店(マーブルロードおおまち商店街)

 

 

 今日のブログは、私の古里横手にちなんだ題材で、どうしてもご紹介しておきたい内容を書き込みたいと思います。

 12月9日、仙台市青葉区一番町の仙台八百長商店で開催された秋田県横手市の「道の駅十文字仙台出張販売」のイベントに行ってきました。

 このイベントのチラシは、11月下旬に仙台八百長商店で横手市産直の浅舞漬の味噌漬を買ってきた際にいただいていました。

 仙台八百長商店は、マーブルロードおおまち商店街にあり、秋田県横手市や東北の地場産の食品を販売していますが、秋田県横手市出身の私にとっては、古里の食品を仙台でも調達できることから良く利用している店でした。

 店では、年に数回、横手市の産直品を販売するイベントを開催していますが、今年、最後のイベントは、「旬の野菜や地元の方の手作りの漬物やお菓子がたくさん!」という告知で、どんな品が販売されるのか期待でいっぱいでした。

 懐かしい横手名産品の数々が並べられ何を買っていったら良いか迷うほどでしたが、今回、買ってきた品は、くるみの入った豆腐カステラ2個(1個は友達にプレゼント)、他に秋田県横手市増田の佐藤商店のとろろ昆布と粉末昆布、地元の人が作った手作り大根のがっこ漬でした。

 豆腐カステラは、秋田県横手市の郷土菓子の一つで、豆腐をカステラ状に加工した甘いお菓子で、仙台では殆ど食べることのできない品でした。

 豆腐カステラは、小学校の運動会には、母が持ってきた重箱の中に手作りの寒天と一緒に入っていました。私が小学生の頃の運動会は、家族総出で応援に駆けつけ、お昼ご飯は、親戚や地域の人たちと一緒に食べるのが普通でした。今回、買ってきた豆腐かすてらは、懐かしい味をお茶うけにしてご馳走になりました。

 秋田県横手市増田町の佐藤商店のおぼろ昆布も思い出の昆布でした。

 内陸に位置する横手がどうしておぼろ昆布が有名なのかは分かりませんが、昔から良く食べていました。横手は、おぼろ昆布に限らず乾物類が多くあったような気がしました。母は、かすべという乾物の魚を甘辛く煮て食べさせてくれました。触感の良いかすべの味が忘れられません。塩味たっぷりの干したタラの魚も良く食べていたような気がしました。

 昆布の料理と言えばみそ汁に入れて食べるのが定番ですが、料理の一つに昆布に枝豆を入れて、酢と砂糖で味をつけ、酢の物にして食べた記憶がありました。正月料理と思いましたが記憶が定かではありません。そのことを家内へ話をすると、そういう食べ方をしたことはないと言っていました。こんぶの名産、横手ならではの食べ方なのかと思いました。

 こんぶの思い出と言えば、去年の5月、サークル仲間と大型バス1台をチャーターし、秋田県横手市の「内蔵の町増田」へ行ったことがありました。その時にとろろ昆布をお土産に買ってきました。

 家内は、八百長商店でおぼろ昆布を売っていた方へ、「去年、蔵の町増田へ行った時にとろろ昆布を買ってきました。」と話したところ、偶然でしたが家内が買ってきた店が出張販売をしていました。世の中、何があるか分かりません。思いもよらない再会に驚きました。

 小さい時から食べた古里の味は忘れることはありません。こうして、仙台でも居ながらにして古里横手の味を楽しめることに大満足しています。


「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第4回:国際センター駅)

2015-12-19 06:56:31 | お出かけ

仙台地下鉄東西線開業記念一日乗車券

■「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第4回:国際センター駅)

 12月6日に開業した、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」として、開業日の当日、開業記念一日乗車券を使って乗った東西線13駅を6回シリーズでご紹介したいと思います。

 地下鉄東西線の詳細については、以前、私のブログでご紹介した、当選!快適仙台地下鉄東西線市民試乗会!!」をご覧いただくことにし、6回シリーズは、新駅の周辺など感想を交えてご紹介したいと思います。

 今日のブログは、「第4回:国際センター駅)」で、副駅名が、仙台城址入口です。

 国際センター駅は、地上駅で2階には市民利用施設を設置し、テーブルや椅子席が設けられゆったりと憩えるスペースがありました。2階からは、広瀬川にかかる東西線車両専用の橋りょうを眺めることができ、大町西公園駅のトンネルを抜けて走る電車を真正面から見ることができました。

 国際センター駅は、電車マニアにとって見逃すことのできない格好のスポットになっていて多くのカメラマンが写真を撮っていました。私もその一人になりながら撮ってきましたが、動いている電車を撮るのは至難の技でシャッターチャンスを逃すまいと緊張の連続でした。

 東西線の西の終点駅八木山動物公園駅に行った帰り、再び国際センター駅で下車をし、とっぷりと日が暮れた地上を走る夜の電車の写真を撮ってきました。

 明日のブログは、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第5回:川内駅・青葉山駅)をご紹介したいと思います。