青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

瑞々しい収穫した翌日の「De Liefde KITAKAMI」宮城県産のパプリカ

2018-07-05 06:30:00 | グルメ・クッキング

■「De Liefde KITAKAMI」のパプリカ

 

■我が家のパプリカ料理(豚肉との炒め物・焼きパプリカ・焼きパプリカ、パプリカの甘酢漬け)

 収穫した翌日の宮城県産パプリカ「De Liefde KITAKAMI」をいただきました。

 市場に出回っているのは収穫して数日が経っているそうですが、自家製のパプリカ以外は、収穫して翌日に手に入るということはまれで、今回、地元のパプリカとしては名高い「De Liefde KITAKAMI」をお裾わけしていただきました。

 「De Liefde:デ・リーフデ」とは、オランダ語で「慈愛」と言うそうで、栽培は、オランダ式栽培技術の導入→生き物である作物への「愛」、安全・安心で高品質な作物→食べる人への「愛」、再生可能エネルギーの導入→地球環境への「愛」、被災地での雇用機会創出→働く者同士の「愛」と愛ある強い農業を通して人々の心を豊かにし、健康で笑顔あふれる社会を築こうという素晴らしいコンセプトを持っている、「愛・ある・野菜」の株式会社デ・リーフデ北上のパプリカでした。

 パプリカについてお話をいただきました。

 デ・リーフデ北上では、パプリカの品種を赤「アルデガ」、黄「0226」、橙「オランディーノ」などを栽培していて、それぞれ異なる抗酸化性分を含んでいるそうで、現在、約9割が輸入品で、国産パプリカとしては、宮城県が生産日本一なそうでした。

 デ・リーフデ北上では、年間を通して3色のパプリカをバランスよく出荷する体制を整えているということでした。

 パプリカの赤は、一番、出荷が多いそうですが、次に、橙色、出荷量が少ないのは、黄色なそうでした。

 我が家では、パプリカを使って、パプリカと豚肉の炒めもの、焼きパプリカ、パプリカの甘酢漬けでご馳走になりました。

 瑞々しいパプリカの味は、甘くて美味しくて絶品でした。