青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

健康的な月2回の『熊谷歌謡教室』。今月は、デュエット曲を練習

2018-07-11 06:30:00 | 趣味・特技

■熊谷歌謡教室~長町南コミュニティセンター

 

 7月2日は、熊谷則夫先生社主の『熊谷歌謡教室』でした。

 月2回の教室ですが、毎月、初回のレッスン日は、新曲を練習することになっていて、今回は、1月から熊谷歌謡教室の生徒となって初めてのデュエット曲の練習でした。

 先生が選曲してくれたのは、2018年6月6日発売の歌市川由紀乃&横山剣(クレイジーケントバンド)の「雨に濡れて二人」という歌でした。

 熊谷歌謡教室は、発売したばかりの新曲を準備していただき、新曲を覚えることで、いつも新鮮な気持ちになり、普段、新曲まで覚えることが殆ど無いことから頭の活性化にもつながり健康的な教室と思っていました。

 先生は、模造紙に歌詞を書き出し、生徒は、それを見ながら練習しますが、小節毎に区切りながら繰り返し練習することにより、どうにか曲の雰囲気もつかめ音程もしっかりして一曲を歌えるまでになりました。

 一通り覚えた後は、生徒が一人一人独唱しますが、先生からは、ワンポイントアドバイスをいただくことにより、生徒の皆の共通課題ばかりなことから非常に勉強になっていました。 

 先生から「カルチャー教室での会員心得」という資料の配布がありました。

 ①自分が良いと思っても相手は嫌がる事が多々あるので親切の押し売りはしない事

 ②注意が必要な時は互いに誤解を生みやすいので講師を介して行う事

 ③高圧的と思われる様な態度はとらない事

 ④会員同志で誹謗、中傷は行わない事

 ⑤カルチャー教室に通う人は教養を身につける為に来ているので「上手い」とか「下手とか」それだけで相手を評価しない事

 他に、「緊張を上手くコントロールするには」、「指導者の心得」などの説明がありました。

 私も歌謡教室以外にいくつかのカルチャー教室へ通っていますが、普段、意識して考えていなかったこともあり、新鮮な気持ちで見つめ直すことができました。

 今月は、このデュエット曲で終わりになりますが、来月は、男性の歌手の歌を練習すると言っていました。

 最近、女性の曲が多かったことからどんな男性の曲を練習するのか楽しみにしています。