■荘厳な五重塔
7月7日、定義如来西方寺門前で開催された大倉四季探検主催、定義ホタルの里づくり実行委員会主管の小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏をしてきました。
今日のブログは、昨日のブログに引き続きオカリナ演奏の前に見学した五重塔について書き込みたいと思います。
青森ヒバ材を使用したという五重塔は、平貞能公の菩提を弔い人類の平和を祈念する塔として昭和61年に建立され、毎月、7日に御開帳された御本尊を外から拝むことができました。
御本尊の穏やかな顔立ちに癒されながら参拝していきました。
五重塔の周囲は、もみじなどの木が多く、秋の紅葉も見事なのではと思いながら見学してきました。是非、秋の紅葉の季節にも訪れてみたいと思いました。
明日のブログは、『定義ホタルまつり』のイベント模様とホタル観察について書き込みたいと思います。
久しぶりに見たゲンジボタルの小さな光に癒されてきました。