青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏①~定義如来西方寺参拝

2018-07-13 06:30:00 | 報道・ニュース

■定義如来西方寺参拝のしおり・境内案内図

■定義如来西方寺

■定義如来西方寺前

■定義如来西方寺・仁王像

■勝軍地蔵

■天皇塚・長命水

■天皇塚

■定義如来西方寺山門・仁王像

 7月7日、定義如来西方寺門前で開催された大倉四季探検主催の小さな光のやすらぎ『定義ホタルまつり』でオカリナ演奏をしてきました。

 私が所属しているオカリナ縄文会は、今年も定義ホタルの里づくり実行委員から声がかかり今回で8回目の参加になりました。

 私自身、一昨年の秋にオカリナ縄文会へ加入していましたが、昨年は、所用で参加できませんでした。今回が初めての参加になりました。

 午後5時からでしたので、少し早目に到着し、定義如来西芳寺の貞能堂(さだよしどう)、天皇塚、本堂、五重塔などを見てきました。

 今日のブログは、定義の山門、天皇塚などを書き込み、明日は、御本尊が安置されている本堂、明後日は、平和記念の供養塔がある五重塔、最後に本命の『定義ホタルまつり』について書き込みたいと思います。

 定義如来は、仙台市内から車で約1時間、四方が山に囲まれた静かな山間にありました。

 今から約800年前、平重盛(平清盛の嫡男)は平和祈願のために中国欣山寺に黄金を寄進し、その際に送献されたのが定義如来とのこと、霊験あらたかな如来様を祀っていました。

 中店を通りぬけると心身を清める仁王門があり、両脇には仁王像が睨みを利かせて迎えてくれました。

 先ずは、お手水で清め、鐘楼堂で鐘をつき、蠟燭と線香を100円で買って捧げ、厳かにお参りをしました。

 貞能堂の中には、若い女性の参拝客が3名いて静かに写経をしていました。どの位の時間をかけて完成するのか、こういう所で写経をする気持ちはどんなだろうかと思いながら見てきました。

 その後、訪れたのは、勝軍地蔵というところでした。更に、西芳寺の裏側にある天皇塚に参拝してきました。境内にある長命水を一口飲みながらの参拝でした。

 明日のブログは、御本尊が安置されている祈祷堂の本殿をご紹介したいと思います。

 平成11年に建立したという本堂は、新しく荘厳な建物でした。