青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

土用の丑の日にウナギを食べ夏を乗り越える。

2018-07-21 06:30:00 | グルメ・クッキング

■我が家のウナギ弁当

 

 「石麻呂に吾れもの申す夏痩せによしといふものぞむなぎとり召せ」 大伴家持

 これは、7世紀から8世紀に編纂された「万葉集」にあったウナギを詠んだ歌なそうです。

 夏痩せにはむなぎ(ウナギ)を食べると良いと石麻呂という人に勧めている歌で、昔から体調を崩しやすい夏にはウナギを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えがあったようでした。

 我が家では、7月20日、土用の丑の日にウナギをご馳走になりました。

 連日、30度を超す暑さで辟易していましたが、ピタミンAやビタミンB群など、疲労回復、食欲増進に効果的な成分を多く含まれているというウナギに、少しは、夏バテ防止に役立ったのかなと思いました。

【これから暑すぎる東京へ出発予定】

 今日、仙台発午前8時56分で東京へ行くことになっています。

 明日、孫のピアノ発表会へ参加し、孫の伴奏に合わせて家内と一緒にオカリナ演奏をする予定になっています。

 今日の午後1時半には、ピアノの先生宅で孫の伴奏に合わせて初めて音合わせをすることになっています。

 ぶっつけ本番さながらで合奏することになっていますがどうなりますか。

 後日、私のブログへ発表会模様を書きたいと思っています。

 東京は、35度を超える真夏日が続いているようです。

 仙台よりもぐっと気温が高いようですが、ウナギを食べただけでは夏バテ防止に役立たないような気温のようです。

 熱中症、熱射病にならないよう注意をして行ってきたいと思っています。