■絵手紙教室:生徒の作品・私の作品
7月9日は、平成30年度七月期の絵手紙教室でした。
今回は、夏の題材を中心に描くことになりましたが、いつもと違った描き方の教室になりました。
普段は、線画を描いて色づけをするやり方でしたが、直接、画仙紙に色づけをし、紙質の浸み具合に工夫をしながら描くやり方でした。
水をたっぷり含んだ筆で滲みを考えながら描くやり方は、いままで無かった描き方だったので新鮮な気持ちで描くことができました。
教室の終わりに完成した絵手紙を掲示して先生から講評をいただきましたが、それぞれ個性溢れる絵手紙に感心しながら聞いてきました。
私が描いたのは、あやめとスイカでした。
色具合と構図に問題がありそうでしたが、描くことの楽しみを感じながら精いっぱい授業を受けてきました。
来月は、夏休みで、9月から再開になります。
次回は、木箱に柿渋を塗り、和紙や布、適当な紙などを張り付けての絵手紙教室になります。
木箱に柿渋を塗ところまで宿題となりました。
どんな絵手紙教室になるのか二カ月先を楽しみにしています。