青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

久々に聞いた「the voice of LOVE」の『3.11ゴスペル復興コンサート』

2019-03-08 06:30:00 | 報道・ニュース

■『3.11ゴスペル復興コンサート』プログラム

■東北電力ホールプラザ アクアホール

『3.11ゴスペル復興コンサート』

 3月3日、東北電力ホールプラザ アクアホールで開催された『第582回グリーンプラザふれあいコンサート 3.11ゴスペル復興コンサート』へ行ってきました。

 コンサートのプログラムを見ると、出演者は、「the  voice  of  LOVE」の11名、2012年に結成されたボーカルグループで、これまでに2枚のオリジナルCDをリリース。日本語のオリジナル楽曲を制作する数少ないグループとして、全国のゴスペル団体から注目を集めているサークルで、宮城県内の小中高でのアウトリーチ&ゴスペルコンサートを行うなど教育の現場でも活動の場を広げているボーカルグループでした。

 「the  voice  of  LOVE」の音楽プロデューサー猪狩大志氏のご両親を知っていることから、「the  voice  of  LOVE」のコンサートがあると率先して聞きに行っていました。

 東北電力ホールプラザ アクアホールでは、定期的にコンサートや展示会を開催して盛況ですが、今回のゴスペル復興コンサートも立見席が出るなど沢山のお客様が来場していました。

 プログラムは、「La La La~きみを待っている~」、「Family Tree」、「翼をください」など8曲、アンコールとして、「見上げてごらん夜の星を」を披露し、約1時間のコンサートは終わりました。

 身近に聞くゴスペルコンサートは迫力満点、ファンも多く、会場からは、大きな拍手が鳴りやみませんでした。