■『第23回ダンススポーツフェィスティバルin仙台』プログラム
■仙台市青葉体育館
【ダンススポーツの祭典】
3月21日、仙台市青葉体育館で開催された『仙台市民総合体育大会第23回ダンススポーツフェィスティバルin仙台』へ参加してきました。
仙台市内あるダンスサークルのダンススポーツ愛好者の技術向上と交流を目的に開催しているフェスティバルで、東日本大震災後から「ダンススポーツで人や街を元気に」を合言葉に、復興に向けた活動をしている大会でした。
フェスティバルは、ダンススポーツと言うように生涯スポーツとして健康的でより一層親しまれるようにと普及活動を含めて取り組んでいました。
【サークルとの交流試合】
競技種目は、ラテン・スタンダードなどで50競技、個人戦が310組、延べ620名、団体戦が金賞戦、銀賞戦、銅賞戦が30サークル90組、延べ180名と大きな大会になりました。
【サークル仲間の絆が深く】
私は、サークルの仲間と個人戦1種目、団体戦ラテン1種目、スタンダード2種目、順位を競わない夢見ごこち戦2種目へ参加しました。
個人戦は一次予選、準決勝、決勝と残りそれなりの成果を出してきました。
今回、個人戦は、フェスティバルへ出場するため俄かにペアを組んだメンバーで、結果はどうであれ楽しく踊ることに努めました。練習不足もありましたが、決勝まで進むことができました。
夢見ごこち戦は、初めてペアーを組んで踊る方もいて、楽しみながら踊って来ました。
サークル代表の団体戦は、ラテン銅賞戦は準優勝、スタンダード金賞戦はレベルが高く決勝まで残ることができませんでしたが、銀賞戦は優勝という輝かしい成績を収めることができました。
【和やかな大会】
今回の競技大会は、ダンスフェスティバルというように昇級の伴わない和やかな大会になりました。
サークルの練習は、他の行事と重なり出席できないことがありますが、これからは、できるだけ出席し、皆さんと一緒にダンスを楽しみたいと思っています。