青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

友人の奥様の退院に秋田県横手市風の赤飯でお祝い

2019-03-20 06:30:00 | 報道・ニュース

■秋田県横手市風の甘い赤飯

 

 3月18日、お世話になっている友人の奥様が、緊急入院をして17日ぶりに退院するという連絡をいただき、秋田県横手市風の甘い赤飯を作ってお祝いしました。

 秋田県横手市風の甘い赤飯は、昔から食べていた忘れられない味で、昨年の12月に家内の誕生日などでも作っていました。

 小豆は、秋田県横手市産のてんこ小豆を使い紫色をした独特の色合いに仕上げました。

 レシピは、小豆を茹でこぼしアクを取り、更に少し固めに煮て、煮汁を餅米と一緒にひと晩漬け置いて染め、蒸し器で約30分、更に白砂糖、酒、塩を入れて約10分蒸し、蒸し終わった後にうちわで扇いであら熱を取るというやり方でした。

 いろいろと手のこんだレシピでしたが、郷里の赤飯を作った満足感でいっぱいでした。

 ましてや友人の奥様の退院のお祝いで、赤飯を作るとは思ってもいなかったことで喜びもひとしおでした。        

 家内は、友人の奥様のために有り合わせの食材でおかずを作っていました。

 退院直後の友人の奥様にとっては、料理どころではないかもしれないということで、日ごろお世話になっている友人ご夫妻のために、私たちができることを精一杯やらせていただきました。

 一日も早く元気になっていただきたいし、これから徐々に良くなっていくと思うと心から応援したいと思っています。