5月13日は、令和元年度の第一回絵手紙教室でした。
5月期は、会員が持ち寄った春の草花を描きました。
私が描いたのは、三色すみれでした。
可憐な小さな三色の花を描きました。
見た目には三色すみれのような感じですが、構図や色合いが今一で納得のできる絵手紙にはなりませんでした。
他の生徒の作品を見てみると構図や色も成程と思うような絵手紙でした。
いつも反省することは、もう少し上手に描けないものか、特に色に至っては、柔らかい品のある色に仕上げることができないのか、絵の具の混ぜ方にも工夫がいるのではと思いました。
これからまた一年間、絵手紙教室が始まります。
脳の活性化を図りながら描く楽しみを育みたいと思います。