■『第5回伊達な歌踊連盟祭』
6月7日、友人が出演した『第5回伊達な歌踊連盟祭』へ行ってきました。
イズミティ21小ホールで開催された発表会は、歌と日本舞踊の発表会で華やかでした。
今まで何度か歌謡発表会へ伺う機会がありましたが、殆ど歌中心で、バックに踊りが披露される程度で、歌と日本舞踊の発表会は初めてでした。
「楽しんで歌おう、踊ろう」という発表会は、出演が86組、歌が59組、踊りが27組、特別ゲストとしてプロの歌手が3組と華やかな発表会になっていました。
連盟会員の他に出演料を支払うとどなたも参加できる連盟祭で、歌が大好きな人たちが発表するという内容になっていました。
友人の発表は、ステージに登場してから歌い終わり退場するまで素晴しいステージを披露していました。
下手から登場し、ステージの中央に出てご挨拶をし、ステージの中央に進み1コーラスを歌い、間奏では、2~3歩後ろに下がり一礼をし、2コーラスの時に前に進み歌い、歌い終わった後は一礼をして静かに退場する。という一連の堂々としたステージは、歌手になりきった雰囲気を醸し出していました。
これは、熊谷歌謡教室に通う生徒の発表会で、先生から指導を受けていたステージの心構えでした。
他の発表の人とは一味も違ったステージの間の取り方に歌手になりきって披露された友人へエールを送りながら観てきました。
ディジカメで映像を撮ってきたことからパソコンで編集をしてプレゼントをしました。
ディジカメの映像は、ビデオカメラとは違って映像も荒く、ピントも定まりませんでしたが、発表会の雰囲気は十分に撮れたことから記念になるのではと思いました。