■熊谷歌謡教室:長町南コミュニティセンター
今日のブログは、月2回の熊谷歌謡教室について書き込みたいと思います。
最近、5月の連休に孫たちが遊びに来た時の特集を組んだことから、普段、取り組んでいた内容について書き込みができませんでした。
徒然なるままにしたためていた日常の出来事の中から熊谷歌謡教室についてご紹介したいと思います。
【『熊谷歌謡教室第14回発表会』】
5月12日、仙台市太白文化センター楽楽楽ホールにて開催された『熊谷歌謡教室第14回発表会』については、5月24日に、“歌手”になった『熊谷歌謡教室第14回発表会』としてご紹介していました。
【5月20日】
発表会が終わった後の5月20日の教室は、3月20日に発売された島津亜矢の「凛」を練習しました。
「しんどいくらいで ちょうどいい」という歌詞から始まる人生歌で長調の歌なことから明るく歌う味のある曲でした。
熊谷歌謡教室の素晴らしいところは、発売されたばかりの新曲を頭の体操を兼ねて練習することでした。
【6月5日】
月2回の教室の初回に新曲を覚えることになっていて、6月5日は、5月15日に発売された新川めぐみの「三陸海岸」でした。
「恋の破片を ひと駅ごとに」という歌詞から始まる悲恋蚊で、短調なことから淋しく歌う曲でした。
【6月17日】
6月17日は、「三陸海岸」の2コーラス目を練習しました。
熊谷歌謡教室の素晴らしいところは、曲の持つ雰囲気を懇切丁寧に教えてくれることでした。
曲のイメージを攫むことで大切なことは、楽譜の最後のコード(和音)に「m」がついているのかいないのか、先ず、それを見ること。「m」が付かない時は、「メジャーの曲(長調の曲)」明るく歌う。「m」が付く時は、「マイナーの曲(短調の曲)哀感を込めて歌う」でした。
熊谷先生は、初めての曲を覚える時は、最初に楽譜の最後のコードを見て欲しいと良くおっしゃっていました。
【頭の体操になる歌謡教室】
新曲は、頭の体操にもなり脳の活性化に役立つことから焦らずにチャレンジして欲しいとおっしゃっていました。
日常の生活では、大きな声を出す機会が少ないことから、確かに歌は、健康増進にも良いと思っています。
【来年の発表会に向けての準備】
来年の発表会に向けて既に歌いたい曲を選曲している方もおられると聞いています。
前向きな熊谷歌謡教室の他の生徒の意気込みを感じながら、これからも充実した歌謡教室を楽しみたいと思っています。