男の料理～手巻き寿司～

■手巻き寿司

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【手巻き寿司】
　12月10日の昼ご飯は、手巻き寿司でした。
　材料は、ごはん、めんたいこ、納豆、きゅうり、うめなどの12種類、冷蔵庫にあるものを使った簡単な手巻き寿司にしました。
　海苔にごはんをのせ、具をのせて巻いて食べる、これだけの簡単な昼ご飯にしました。
　当日は、午後から友人が出演する合唱団の発表会へ行く予定をしていたことから、時間をかけないで食べられる昼ご飯にしました。
　特別に料理をすることもなく、有り合わせの食材を器にのせて準備するだけでした。しいてあげるなら卵焼きだけが少し時間がかかりましたが、これもお手の物で特に問題もありませんでした。　
　勿論、有り合わせのご飯でも美味しくご馳走になりました。

【12月12日は、たらこパスタ】
　12月12日の昼ご飯は、たらこパスタでした。
　大好きなたらこをたっぷり入れた簡単料理たらこパスタでした。

吹奏楽の魅力がたっぷり『仙台吹奏楽団第73回定期演奏会・杜の都の音楽会』へ

■『仙台吹奏楽団第73回定期演奏会杜の都の音楽会』チラシ

■『仙台吹奏楽団第73回定期演奏会杜の都の音楽会』プログラム

■会場：仙台国際センター（会議棟大ホール）

■地下鉄国際センター駅

■羽生結弦＆荒川静香のパネル・モニュメント

　11月28日、仙台国際センター（会議棟大ホール）で開催された『仙台吹奏楽団第73回定期演奏会杜の都の音楽会』へ行ってきました。
　仙台国際センターは、地下鉄国際センター駅下車ですが、駅前には、オリンピックフィギュアスケート金メダリスト二人（羽生結弦＆荒川静香）のモニュメントがあります。
　音楽会は、事前申込有料で座席指定、マスク着用、手指消毒、体調不良、発熱等の感染防止対策を万全にした開催でした。
　楽団員の方も感染症対策を施しながら練習に励んでこられたようでしたが、その集大成として昨年に引き続きコロナ禍の中での演奏になったようでした。
　プログラムは、一部、生誕100周年記念！アルフレッド・リード特集として音楽のプレリュード、エリ・マミーノ・レアル、吹奏楽のための第組曲「ラテン・メキシコ風」と吹奏楽フアンには、聴き慣れた曲を選曲しての発表会でした。
　二部、東北6県に因んだ、花は作東北、いつか恋する君のためにと、甘ちゃんオープニングテーマ、冬の演歌コレクション、浜辺の歌、宝島、花は咲く、ジャパニーズ・グラフィテーⅧ～ウルトラ行進！などの曲を演奏していました。
　コロナ禍の中でなかなか生演奏を聴く機会に恵まれていなかった昨今、久しぶりの吹奏楽の生演奏を楽しんできました。
　吹奏楽の迫力ある音に魅了され、つくづく生演奏は良いものと思いながら酔いしれてきました。