青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~家内の誕生日のための秋田県横手市風甘い赤飯~

2021-12-26 06:30:00 | グルメ・クッキング

■赤飯・オードブル・岩牡蠣・お吸い物

■赤飯

■赤飯

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【12月24日は、秋田県横手市風甘い赤飯】
 12月24日の昼ご飯は、秋田県横手市風甘い赤飯でした。
 当日は、家内の誕生日だったことからお祝いを兼ねて久しぶりに郷里の甘い赤飯を作りました。
 材料は、もち米、黒ささげ(てんこ小豆)、砂糖、塩、酒でした。
 前日に黒ささげを洗い、鍋いっぱいの水を入れて茹で、豆が茹で上がったら、煮汁と豆を分け、豆は、冷蔵庫に保管し、煮汁は、研いだもち米に入れて一晩置き、当日は、蒸し器の下段に水をたっぷり入れ、上段の蒸し器に布を敷き、もち米と黒ささげを三等分にして重ね入れ蒸し、時間がきたら一度、蒸し器から取り出し、溶かした酒、塩をまんべんなく注ぎ、上から砂糖をかけ、ざっくり混ぜあわせ、再び布で包み、蒸し器にセットし蒸らし、米粒に粘り気が出で柔らかくなったら完成でした。
 固めの甘い赤飯が好きなことから二度目に蒸す時間を短めにしました。
 久しぶりに作った秋田県横手市風甘い赤飯でしたが、想像以上に美味しくできたと思いました。 
 これも日頃お世話になっている家内の誕生日のための昼ご飯で、美味しくない筈がないと自画自賛した秋田県横手市風の甘い赤飯になりました。
 甘い赤飯の他にオードブル、岩牡蠣、お吸い物でした。
 オードブルは、スーパーから買ってきたものをを沿え、親戚からいただいた殻つきの牡蠣を蒸してご馳走になりました。
 お吸い物は、醤油味にしました。

【12月25日は、焼豚飯】
 12月25日の昼ご飯は、焼豚飯でした。
 親戚からいただいた焼豚をご飯にのせタレをかけた簡単料理でした。


サプライズで家内の誕生日に手作りケーキ!!

2021-12-26 06:29:00 | グルメ・クッキング

■ケーキの材料

■手作りケーキ(右:私の作品・左:家内の作品))

■手作りケーキ(私の作品)

■手作りケーキ(家内の作品)

■セレモニー

 

 12月24日、クリスマス・イブの日は、家内の誕生日でした。

~甘い赤飯でお祝い
 当日は、秋田県横手市風の甘い赤飯を作ってお祝いすることにしていました。
 久しぶりに作った郷里の赤飯は、少し固めにできましたが、しっかり噛んで食べると甘さが広がりそれなりに美味しくできたと思いました。

~サプライズで手作りケーキ
 もう一つのサプライズで、私が、家内のためにケーキを作ってお祝いすることにしました。 
 一か月前の11月24日は、私の誕生日でした。
 私の誕生日には、家内が買ってきてくれたケーキでお祝いをしました。

~二つの手作りケーキ
 折角なので、今回、私と家内がそれぞれケーキ作りに挑戦することにしました。
 私が、家内の誕生日のためにケーキを作り、私の誕生日は、既にお祝いをしてもらっていましたが、家内が作ることにしました。
 材料は、パンセの樹メープル(生地)、カットフルーツ、いちご、パイオニアアラザン(シルバー・ピンク)、パウダーシュガー、ホイップでした。
 ケーキの生地は、パンセの樹メープルのハーフを更に半分にして2人分を準備しました。
 皿に生地を置き、パウダーシュガーを振りかけた後は、それぞれのセンスで生地にフルーツなどをのせていくやり方でした。
 カットフルーツを余すことなく使うことにし見た目が華やかで豪華なケーキを作ることにしました。

~コストがかかり!?
 考えてみると1個作るのに結構なコストがかかったと思いました。
 ケーキ店のケーキを買ってきた方が手間もかからず簡単に済ませるることができたと思いましたが、わいわい言いながらケーキ作りをするのも良いのではと企画しました。

~クリスマスの夜・・・
 クリスマスの夜は、私が作ったケーキにろうそくを灯し、誕生日の歌を歌い、家内は、一気に息を吹きかけ火を消してセレモニーは終わりました。