■『里山マリア-重蔵王フェア』

■ざおうハーブ





■ハーブ寄植え体験



■ハーブ寄植え完成品(私・家内)

■ハーブ寄植え完成品(私)

■ハーブ寄植え完成品(家内)

■さつまいも掘り

11月21日、(株)ブルーファームの企画の宮城県蔵王町の「ざおうハーブ」で開催された『里山マリア-重蔵王フェア』へ参加してきました。
~(株)ブルーファーム
ブルーファームは、2014年に立ち上げた会社で、クライアントと一緒に地域資源を掘り起こし、企画・生産・営業・販売と様々な工程で関わる人たちのサポートとして日本国内はもとより世界へ発信する架け橋として取り組んでいる会社でした。
~当日のスケジュール&ざおうハーブ
当日は、ざおうハーブ集合、ハーブハウス見学、ハーブ寄植え体験、里山マリア一重ランチ、サプライズとして、ざおうハーブのさつまいも畑でいも掘り体験を行うなど盛り沢山の企画でした。
ざおうハーブは、宮城県蔵王町で園芸店向けハーブ苗・野菜苗生産卸、飲食店向けフレッシュハーブ・ハーブティーの生産卸をしている生産者で、代表者は、若手実業家二代目平間拓也氏でした。
個人向け直売や通販も受け付けており、ハーブ農場は、気軽に見学ができ、季節ごとにハーブ畑の摘み取りもできるなどハーブの香りをたっぷり浴びながら遊べるファミリー的な農場でした。
~ハーブの勉強と寄植え体験
最初に主催者側から概要の説明があり、ざおうハーブの代表者平間拓也氏によるハーブの説明と寄植え体験の概要説明がありました。
一連の説明があった後、ハウスへ移動し、ハーブの現物を見ながらハーブの勉強、寄植えの工程の説明、その後、寄植えするハーブを5点選んで植え付けしていくという進め方でした。
ハウスの中にあるハーブであれば大小取り混ぜてどんなハーブでも選んで良いと言うことでした。
ハーブを鉢植えする場合は、後方には、背丈の高いものを、手前には、背丈の低いものを選んだほうが見栄えも良いと言うことでした。
ハーブは、料理やクラフトで使えるもので数えきれない種類があるそうですが、独特な香りと風味をもち、鉢植えをして簡単に育てることができることから暮らしに役立つ植物として人気があるそうでした。
~5種類のハーブを寄植え
私は、ローズマリー、ワイルドストロベリー、ローマンカーミール、チャーヒル、サントリナグレーの5種類でした。
家内は、コモンタイム、イタリアンパセリ、ローズマリー、カレープラント、スペアミントの5種類でした。
春には、伸びたハーブを根元近くからぱっさり選定するのも長持ちをする秘訣なそうでした。
再生させて元気をつけさせる手法なのかと思いながらこれからの成長を楽しみにしています。
~昼ご飯は、豪華な「里山マリア一重」
体験後の昼ご飯は、蔵王食材工房アトリエデリスの佐々木シェフが腕を奮った「里山マリア一重」と言う蔵王の旬の食材を使った豪華な弁当で、ハーブの香りと農業体験とランチを食べられるスペシャル企画を味わってきました。
木の香りがする重箱に入った「里山マリア一重」については、11月23日の私のblogで書き込んでいました。
~さつまいも掘りのサプライズ
美味しい弁当をご馳走になったあとは、「ざおうハーブ」の代表のサプライズでハウスの前にあるさつまいも畑でいも掘りの体験をしてきました。
初めての経験でしたが、結構な量のさつまいもを掘ることができました。
お土産にいただいてきましたが、我が家では、焼き芋にしてご馳走になりました。
寄植えしたハーブを眺めてながら甘くて美味しいさつまいもをご馳走になりました。
~再び訪れてみたいざおうハーブ
ざおうハーブには、今回のイベントを機会に再び訪れてみたいと思っています。
蔵王山が大好きなことから、年、数回、蔵王へ行く機会があります。
今度は、友人と一緒に訪れてみたいと思っています。