青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~憩いの家「遊楽」でランチ~

2021-12-15 06:30:00 | グルメ・クッキング

■憩いの家「遊楽」のランチ

■憩いの家「遊楽」

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【憩いの家絵「遊楽」のランチ】
 12月13日の昼ご飯は、仙台市太白区鈎取の憩いの家「遊楽」でランチでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、友人2人と私の3人で会食でした。
 カラオケとオカリナ大好きな友人との会合で、今までコロナ禍のこともあり一緒に食事をする機会はありませんでしたが、特に何もなければ憩いの家「遊楽」の2階を貸し切って会食していました。
 久しぶりの会食は、私の誕生日のお祝いを兼ねてでした。
 憩いの家「遊楽」のランチは、女将さんの手作りが中心でした。
 女将さんのお父さんが作っている家庭菜園の漬物が美味しいと評判の食事処でもありました。
 ランチのお品書きは、メヌケ(魚}、トンカツ、お煮しめ、ビーフンの炒め物、長芋千切り、玉ねぎの酢漬け、メヌケのあら汁、白菜と大根の漬物でした。
 脂がのったメヌケの焼き魚、メヌケのあら汁は、絶品でした。
 白菜と大根の漬物は、評判通りの美味しさでした。
 1月、2月は、友人の誕生月なことから2ヶ月分を予約してきました。

【12月14日は、中華飯】
 12月14日の昼ご飯は、中華飯でした。
 冷蔵庫にある食材を使った簡単な中華飯にしました。


日本初の女医・荻野吟子の生涯を描いた『一粒の麦』の映画を鑑賞

2021-12-15 06:29:00 | レビュー/感想

■『一粒の麦』チラシ・前売り券

 

■会場:仙台銀行ホールイズミティ21(小ホール)

 12月7日、仙台市泉区の仙台銀行ホールイズミティ21(小ホール)で上映された『一粒の麦』の映画を鑑賞してきました。

 監督:山田火砂子、出演:若村麻由美、山本耕史、佐野史郎、賀来千香子、柄本明と豪華キャストで繰り広げられる映画でした。

 『一粒の麦』は、荻野吟子の生涯を描いた映画で、明治の時代では珍しい女性の医者で、日本の女医一号となった人であり、女性解放運動の闘士として活躍された人でもありました。

 男尊女卑の時代の中で女性が声を上げることの難しさ、それを乗り越えて突き進んでいく吟子のエネルギー、パワーに圧倒され、小さくても、少しでも行動しなければ道は拓けていかないという信念に心を打たれるものがありました。

 当日、監督山田火砂子が来仙し、受付でサイン会を開催、ステージでは、映画終了後にトークショーを開催するなど積極的にPR活動を行っていました。

 次回作は、『われ弱ければ-矢島楫子伝(三浦愛子原作)』なそうですが、既にクランクアップされ、来年の1月には公開されるそうでした。

 矢島楫子もまた明治初期から近代日本の女性の権利向上に尽力された人で、矢島楫子を通して男女平等などを訴え、新しい女性の生き方を提示する作品なそうで楽しみにしています。

 女性解放運動に生涯を捧げた矢島楫子を常盤貴子が演じるそうです。

 89歳になる山田火砂子が監督としてメガホンを握った映画を今から楽しみにしています。

 是非、鑑賞したいと思っています。