男の料理～失敗した甘酢あんの天津丼～

■失敗した甘酢あんの天津丼

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【失敗した甘酢あんの天津丼】　
　10月20日の昼ごはん、失敗した甘酢あんの天津丼でした。
　材料は、ごはん、かに玉（かまぼこ、ちくわ、にんじん、ごま油）、タレ（水、砂糖、しょうゆ、料理酒、鶏ガラスープの素、酢、ごま油、片栗粉）、グリンピース（冷凍）でした。
　かに玉は、買い置きのカニカマが無かったので板かまぼこ、ちくわを代用しました。
　にんじんは、粗いみじん切りにし、かまぼこ、ちくわは、みじん切りにしておきました。
　鍋にタレの材料を入れて中火にかけ、混ぜながらとろみが付くまで加熱しました。
　ボウルに卵を割り入れ、にんじん、かまぼこ、ちくわを入れて混ぜ合わせ、フライパンにごま油をひき、卵を流し入れ、半熟状になるまで加熱しました
　器にごはんを盛り付け、半熟状にした具をのせ、たれをかけ、グリーンピースをのせて完成でした。
　何が失敗作かと言うと、粗みじん切りにしたにんじんが、事前に炒めず卵へ混ぜて煮たところ、卵を半熟状にしては煮えきれずに固く、にんじんを柔らかくすると半熟状の卵ができないことから、にんじんは、生でも食べらると思いほどほどにして止めました。
　二入分をまとめて作ったことから本来の丸い天津丼ができませんでした。
　タレも煮すぎたためかとろみが無くなりました。
　結果、天津丼ではなく卵あんかけ固め丼のような料理になりました。
　味は、変わりませんでしたが、にんじんも固く、しっかりと噛みながらじっくり味わいました。

【10月22日は、はま寿司名取杜せきのした店のランチ】
　10月22日の昼ごはんは、はま寿司名取杜せきのした店のランチでした。
　当日は、名取市文化会館で開催されていた、『なとり市民文化祭』へ行って来ました。
　私が、尚絅大学ッサン講座を受講している先生と生徒の作品展とオカリナ演奏があるという情報を得て行って来ました。
　オカリナ演奏は、午前11時45分からだったので演奏を聞いた後は、昼ごはんをはま寿司名取杜せきのした店で食べてきました。