青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

『第40回宮城県ダンススポーツ大会』へ出場して

2014-11-26 07:40:38 | 報道・ニュース
■『第40回宮城県ダンススポーツ大会』プログラム 


■宮城県ダンススポーツ大会会場「大崎市古川総合体育館」


■我が家の「カツカレー」


■「誕生日ケーキ」


11月24日、大崎市古川総合体育館で開催された宮城県ダンススポーツ連盟主催の『第40回宮城県ダンススポーツ大会』へ出場してきました。

11月24日は、私の誕生日で否応なく思い出の残る大会になりました。
スタンダードにエントリーをしていたことから競技開始は午後となり、自宅を出るのも午前9時と余裕のある出発となりました。
大崎市は東北自動車道で車で約40分のところにあり、三連休の最終日だったことから混んでいるかと思いましたが、比較的空いていてスムーズに走ることができました。

大崎市で開催された宮城県ダンススポーツ大会は初めての参加でした。
今年最後の大会になり、今までの集大成と位置付け出場してきましました。

スタンダード、ラテンの種目に約300組、延べ600人の選手が参加していましたが、種目によっては、1区分に3ヒート約10組、一次予選、二次予選、準決勝、決勝と勝ち進んでいくシステムで、結構、熾烈を極める大会になっていました。

大会の前夜の我が家の食事は、「カツカレー」でした。
以前、偶然でしたが、「カツカレー」を食べて大会に出場したことがあり、その大会で優勝し昇級する成績を残すことができました。
笑い話ですが、そんなこともあり、大会前夜には、「カツカレー」を食べるのがいつもの食事になっていました。
家内の心遣いに感謝でした。

私の誕生日の日に大会、更には、「カツカレー」を食べたこと、今年最後の大会という3重の喜びがあった大会でしたが、結果は、一次予選を通過し二次予選に進んだものの、私のあってはならないミスがあり途中で棄権してしまいました。
ペアの方には申し訳ないことをしてしまったと悔やんでも悔やみきれないものがありました。
私の3重の喜びの結果が出せなかった悔しさをバネに、来年のダンス大会では、雪辱を果たすべく頑張りたいと思っています。
大会が終わり家路に着く頃は日が暮れて真っ暗になり、悔しさを胸にしまいこみ安全に気をつけながら運転してきました。

当日の夕飯は、昨日の夜に食べた豚カツが残っていたということで、家内は、「カツドン」を準備してくれていました。
家内は、私が良い成績をとって帰ってくるのではと期待していたようでしたが、たまたま残っていたカツを利用して作った丼物と言っていました。

食事を終えたのが午後8時をまわっていましたが、家内は、おもむろにケーキが入った箱を持ってきて私の誕生日を祝ってくれました。
ロウソクは年相応の本数ではなくお飾りで、一応、誕生日の歌を2人で歌い、一気に息を吹きかけロウソクの火を消しました。
紛れもなく1歳をプラスした誕生日の儀式でした。

衆議院「万歳三唱」の行く末は!?

2014-11-25 07:09:16 | 報道・ニュース
■衆議院が解散した国会議事堂


 ブログには、できるだけ政治に関することは触れないようにしていますが、日常生活で思いついたことを日記風に徒然なるままにしたためていることから、最近、感じたことを赤裸々に綴ってみたいと思います。

 とうとう解散してしまった衆議院ですが、万歳三唱をやり直したニュースが流れていました。
 ムッとした伊吹文明衆議院議長の態度と「万歳はここでやってください。」と言った言葉が忘れられずここに感想をしたためたいと思いました。

 議場内がしんと静まりかえる中、菅 義偉内閣官房長官がうやうやしく紫のふくさを伊吹文明衆院議長に渡し、紫のふくさから取り出された解散詔書をゆっくり読み上げました。
 しかし、天皇陛下の署名と公印を示す「御名御璽(ぎょめいぎじ)」の「御名・・・」と云い掛けたところで万歳が始まり、議長が少しムッとした表情で「御名御璽」と言いなおした後、改めて日付などを読み上げ「万歳はここでやってください」と言った後、議員たちはバンザイをやり直し、解散の”儀式”を2度行う「異例の解散劇」となっていました。

 前代未聞の解散劇となり、巷では、これを「フライング解散」と名付けた人もいたようでした。
 今回の解散は、首相の発言で、「アベノミクス解散」と自分にご都合の良いネーミングを付けていたようでしたが、ある政党は、「大義なき解散」とも言っていましたし、「この道しかない解散」、「念のため解散」、「党利党略解散」、「アベノミクス失敗隠し解散」、「首相のクーデター解散」とか勝手気ままに「解散のネーミング」を付けていたようでした。
 どういう儀式が正式の解散に相応しいのか分かりませんが、何ともチグハグな解散になり、これからの行く末が案じられる解散劇になっていたと思いました。

 厄介なことに、1年半先には、何が何でも消費税を10%に上げるという宣言をされての解散でした。
 発言内容を真正面から捉えると、その時の経済情勢がどうなっていても必ず消費税を上げるということのようでした。
 素人的な考え方ですが、どうせ消費税を上げるなら、現政権で1年半かけて消費税を上げるべく諸政策に取り組んで成果を出していただいた方が良かったのではと単純に考えてしまいました。
 何せ選挙費用が700億円もかかるということですし、投票へ行くための時間や経費を考えるとお金では換算できないものがあるような気がしています。そうは言っても、選挙権という権利もありないがしろにもできませんからなんとも仕様がありません。

 勘繰ってしまうと消費税を先延ばししてまでも解散し、その先に何が何でも増税をしなければならない重大なことがあるのか、考えれば考えるほど悩ましく感じてしまいました。
 少子化が拍車を駆け、平均寿命が延び更に高齢化社会が進む中、過疎化が進み、学校が閉鎖統合、地方創生も先が見えないし、震災復興が進んでいないというし、悪いことばかりが目につきますが、ここは、しっかりと明日に希望を持って前向きに進んでいくのが肝心かなと思っています。

 今回の選挙は、国民に下駄を預けることによって信任を得たということで次への施策がやりやすくなるのか、「イケイケドンドン」のような既成事実を作り上げていくのか、一庶民の考えられる範疇以上のものがあるような気がしないわけでもありませんが、ここは、謙虚で素直な心を持っていきたいと思っています。

 何を言っても「矢は放たれた。」ということは間違いない事実です。
 師走の慌ただしい中での選挙となります。浮き足だたずにしっかりと清き一票を投じたいと思っています。
 アベノミクスの経済政策の選択だけでなく、集団的自衛権、原発再稼働問題、普天間基地、震災復興支援策などいろいろな問題が山積している中、自分の考えを一票に託す絶好の機会を与えられたと思い、権利と義務を行使したいと思っています。
 どちらに転んでも清き一票を投じた証だけは残しておきたいと思っています。

今年最後のダンススポーツ大会へ出場

2014-11-24 06:48:38 | スポーツ
■「幸福の黄色い郵便ポスト」(大崎市古川・四季彩通り商店街)


今日は、宮城県ダンススポーツ連盟主催の『第40回宮城県ダンススポーツ大会』へ参加してきます。
仙台から車で約40分のところにある大崎市古川総合体育館で開催されます。
県内外から約300組延べ600名の選手が出場する予定になっています。
今年、最後のダンススポーツ大会になります。
大崎市古川は、以前、仙台から新幹線通勤をした思い出の場所です。
市内には、「幸福の黄色郵便ポスト」がある町です。
古川に行かれた方に幸福な気分になってほしいと設置された郵便ポストですが、私もこのポストを利用して手紙を送ったことがありました。
精一杯、楽しんできたいと思っています。

水平線から昇る太陽

2014-11-23 07:47:58 | 報道・ニュース
■仙台の朝(東・南・西)


■蔵王連峰(西)


■水平線から昇る太陽


今朝、ベランダに出てみるとタイミングよく水平線から昇る太陽を拝顔することができました。

大きくてまんまるい太陽が赤々と燃え、大自然の営みを慈悲を持って暖かく射しこんでくれているような気がしました。
久しぶりに水平線から昇る太陽を見た時間でした。

今日の仙台の天気予報は、曇りのち晴れとなっています。
午前5時現在の最低気温は8.2度で、ヒンヤリとして気持ちの良い朝でした。
今日の最高気温は15度と昨日よりも3度ほど温度が下がっていますが穏やかな1日になりそうです。

蔵王連峰は、稜線が厚い雲で覆われていました。
標高1500㍍にあるえぼしスキー場付近は、仙台からでも見ることができました。
最近のニュースですが、蔵王山のお釜は、火山性微動が起きているそうです。
地下のマグマが煮えたぎっているのでしょうか。
活火山の蔵王山です。
蔵王が好きで良く出かけていた山です。
いつまでも穏やかな山になっていて欲しいと願っています。

ミヤギテレビ「OH!バンデス」から“保冷バック”の贈り物

2014-11-23 07:24:52 | 報道・ニュース
■「OH!バンデス」からのお礼状


■「OH!バンデス」からの贈り物:「保冷バック」


■「ツタが絡まる1本の木」
 

ミヤギテレビ「OH!バンデス」の番組の中に、「バンデス特派員」というコーナーがあり、街でみかけたおもしろ写真などを投稿し、採用されると番組で紹介してくれる企画があります。

先日、市内を流れる広瀬川でみた景色の写真を撮って送っていました。
河川敷に大きな一本の木があり、その幹と枝が赤く染まっていたという情報で、世にも不思議な光景にびっくり、良く見るとツタが幹と枝に絡まり、それが紅葉していてまさに幹や枝が燃えるようになっていたという内容でした。
「写真ではその不思議な光景が良く伝わりませんが、現場ではもっと感動します。」ということを付け加えて提供していました。
投稿した内容はボツになることもあることから、暫くの間、放映される様子がなく不採用と諦めていました。

投稿して5日は経っていたと思いましたが、友人から、「今、放送されていた内容は、あなたが情報提供されたものではないかと思いメールをしました。」と連絡がありました。
「××区の××さんからの情報提供でした。」という名前で紹介されいたので、もしかしてと思いメールをしてくれたようでした。
私自身、てっきりボツになったと思っていたので、放送されたのは予想外でした。
番組の内容を聞いてみると、私が提供した写真ではなく、カメラマンが現地へ出向いて取材し、通行人へインタビューをしている様子が放送されていたと言っていました。

今回で、「OH!バンデス」で放送されたのが3回目になりました。
採用されると番組から何らかのプレゼントが届いていました。
今まで、「OH!バンデス」の名前が入ったボールペンやクリップをいただいていましたが、今回は、「Oh!Bandesu」と印刷された保冷バックでした。良いものをプレゼントされたと喜んでいます。
年に何回かおにぎりなどを持って外出する機会がありますので、是非、この保冷バックを大いに活用したいと思っています。