青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

ベランダの小さな可憐なアサガオ

2016-10-26 06:30:00 | 暮らし

ベランダのアサガオ

 

 

   我が家のベランダのアサガオが咲き終わって1か月以上が経ちました。

   今は、アサガオの種が大きなって脹らましています。

   そのアサガオの下の方に直径3cm程の小さな花が咲き始めました。

   紫色の可憐な花が鮮やかです。

   この季節にアサガオを見るとは思いもよりませんでした。

   深まりゆく秋の気配を察しているのかも知れませんが、一生懸命咲いているアサガオに愛しさを感じるのは秋のせいでしょうか。

   最近、冷え込んで朝方の気温は10度を下回っています。

   健気に咲くアサガオを見ながら一日が始まります。


世にも奇妙なママネイチャー展~『7つの異星人が東北・仙台へ』~

2016-10-25 06:30:00 | 報道・ニュース

■ 『Remember your life by ママネイチャー展』

 

  10月17日、せんだいメディアテークに出かけた際、5階のギャラリーで見た、世にも奇妙な『Remember your life by ママネイチャー展』を鑑賞してきました。

  ご案内状には、「KANARTはオーストリアにて展示活動を始めてから今年で10年の節目を迎えます。オーストラリアにて体験した神秘の大自然ママネイチャー、そしてKANARTの命が繋がり、ここ東北の地に現れた7つの異星人。KANARTが創造した世界観を是非この機会に宮城、東北、日本、世界の皆様にご覧頂き、感じて頂けたらと思います。」とありました。

  作家の方へ聴きましたが、異星人ママネイチャー展ということで、「先ずは、異星人をじっくりご覧ください。」と言われましたが、皆目、見当がつかない高尚な作品展と思いながら鑑賞してきました。

  奇抜な衣装をまとった人、これを異星人というのかも知れませんが、これが芸術なんだと納得し、自分には芸術の域を超えて迫ってくる何とも言えない独特の雰囲気に圧倒され、何が何だか分からないままに鑑賞してきました。

  大体、ママネイチャーという語源と意味が何を指すのか分からないままの芸術鑑賞で、聞くのもはばかれ、異星人の世界の異星人の空間と何となく納得しながら鑑賞してきました。

  これらの造形物は、屋内は勿論のこと、大自然の中で展示会を設けていて、更に街頭でこれらの造形をまとった人(異星人?)がパフォーマンスすることもあるようで、尚更、何が何だか理解に苦しむ芸術と思ってきました。

  若い人は、これらの芸術を理解されるかと思いましたが、頭の固い年配者にとっては、正直、大変な深まりゆく秋の芸術鑑賞になりました。


芸術の秋に相応しい『創る喜び集う楽しみ作品展』~NTT全国OB会電友会作品展~

2016-10-24 06:30:00 | 報道・ニュース

■NTT全国OB回電友会『第8回会員作品展~創る喜び集う楽しみ~』

 

■電友会作品展会場・絵画の部・写真の部・書の部

■小品盆栽・手工芸の部・絵手紙

 10月17日、せんだいメディアテークで開催されていたNTT全国OB会電友会五ツ橋倶楽部主催の、NTT全国OB回電友会『第8回会員作品展~創る喜び集う楽しみ~』へ行ってきました。

 サークル等の創作活動の発表の場として、隔年ごとに開催されているという作品展で、ご案内状をいただいていたことから芸術の秋に相応しい鑑賞と思いながら楽しんできました。

 作品展は、絵画の部、絵手紙、手工芸の部、文芸の部(短歌・俳句)、書の部、写真の部、小品盆栽に分かれ、会員の力作が展示していました。

 それぞれに思い入れのある作品が展示され、作者の熱意が伝わってくる作品ばかりで、趣味を活かしてライフワークを楽しんでいる様子が感じられました。

 好きこそものの上手なれというように、趣味以上の力作が目白押しで、長年、培ってきたノウハウが作品に表れていて、観る者の感動を呼び起こす作品ばかりで感心しながら鑑賞してきました。


秋晴れに良く似合うコスモス

2016-10-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■梅田川のコスモス

 

 友人からメールをいただきました。

 「この間、梅田川の土手を通りかかったら、コスモスが咲いていました。アゲハチョウでしょうか、花の蜜を吸いに来ていました。秋だなぁ、と思ったのですが、最近の朝の寒さを考えると、もう冬なのでしょうか?」

 とありました。

 写真を拝見していると、秋晴れの爽やかな日は、コスモスが一番似合うような気がします。

 秋の風に吹かれて静かにそよぐコスモスに平和な空気が流れていくようで感傷を誘います。

 友人のメールにもありましたが、朝夕、涼しさを通り越して寒ささえ感じるようになりました。

 山は紅葉が真っ盛りなようですが、厳しい冬の季節を迎えるのも間もなくかもしれません。

 蔵王山や栗駒山の山頂は、紅葉が見頃のようでした。

 今週は、お天気も落ち着いているようです。

 秋晴れの日にドライブも良いかもしれません。

 


門下生による手作りの華麗なダンスパーティー~佐藤藤男先生20周年~

2016-10-22 06:30:00 | 報道・ニュース

■ダンスパーティープログラム

■仙台市太白区富沢市民センター体育館

  10月16日、仙台市太白区富沢市民センター体育館で開催された、『市民ダンスグループダンスパーティー』へ参加してきました。

  ダンスパーティーは、私が6年前に入門コースで習った佐藤藤男先生とそのグループが主催していました。

  思えば、6年前、先輩からお誘いを受けて初めてダンスを習ったのが始まりでした。当時、佐藤先生は、初心者の育成に力を入れており、10回の無料入門コースが開催され、今も継続してダンス人口のすそ野を広げておられました。

 佐藤先生がダンスをご指導をされてから今年で20周年を迎え、今まで佐藤先生の門下生として習った会員は、昨年末で約750名を超え、現在、入門コースを継続して取り組まれていて、今年で約800名の受講生になるのではとお話していました。佐藤先生は、現在、81歳、仙台市内の施設6か所でグループのご指導をされておられるようでした。

 ダンスは、生涯学習スポーツと言われるくらい健康にも良く、音楽に合わせて踊る老若男女の魅力あるスポーツで、佐藤先生もその見本を示されて頑張っておられる姿に敬意を表したいと思いました。

 ダンスパーティーのプログラムでは、ダンスタイムの他に、デモンストレーションが行われました。

 松浦龍樹・松浦優莉華組、渋井志弘・渋井和香子組のジュニア・ユースの若手ダンサーによるデモンストレーションでした。

 松浦組は姉と弟の中学生、渋井組は高校生の双子と、ダンスのペアとしては申し分のないカップルで、数多くの大会に出場しては優秀な成績を収めているアスリートでした。

 松浦組は、ルンバ・サンバなどのラテン、ワルツなどのスタンダードと8曲、渋井組は、ワルツ・クイックステップなどスタンダードを中心とした5曲を披露し、アンコールとして、日頃、レッスン生が踊っているベーシックのステップを披露してくれました。

 若手ダンサーの活躍の場を提供したダンスパーティー、若手ダンサーのダンスに魅了され、楽しい時間が過ぎていきました。

 流石、佐藤先生のダンスパーティーと思ったのは、サークルの会員、初級、中級、上級のメンバーによるスタンダード・ラテンのフォーメーションダンスでした。日頃の練習の成果をご披露する場を設けられ、ダンス好きな仲間が揃って楽しいダンスを披露していました。

 全員と踊るミキシングもプログラムの中に入っていて、和やかなダンスタイムが繰り広げられ、創立20周年に相応しい手作りのダンスパーティーが盛大に開催されました。

 佐藤先生には、20周年のお祝いと、益々、お元気でダンスのすそ野を広げていただきたいとお話しし会場を後にしました。