青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

秋にぴったりのシャンソンの夕べ~『第24回Chanson Concert “Du Toi“』

2016-10-21 06:30:00 | 報道・ニュース

■『第24回Chanson Concert  “Du Toi“』チラシ・チケット 

 

■『第24回Chanson Concert  “Du Toi“』プログラム

『第24回Chanson Concert  “Du Toi“』

 

 

 10月14日、電力ホールで開催された、『第24回Chanson Concert  “Du Toi“』へ行ってきました。

 鈴木公也シャンソン・ジャズ教室門下生による発表会で、昨年も友人からチケットをいただき、今年も家内と二人で楽しんできました。

 今年のスペシャルゲストは、俳優・歌手として活躍している寺田 憲氏で、ラヴミー・テンダー、テネシー・ワルツ、誰かが誰かを愛している他、最近では、ジャズ歌手としてフランクシナトラなどのスタンダード曲をライヴ・コンサートで歌うなど、今回のコンサートに相応しいゲストを招聘していました。

 プログラムは一部と二部構成になっていて、生バンドの「鈴木公也とノーヴル・マインド」の演奏で、総勢25名の門下生、スペシャルゲストの寺田 憲氏の他、友情出演として鈴木公也シャンソンジャズ教室に在籍していた公 眞由美氏が、「サン・ジャンの私の恋人」を披露してくれました。

 93歳のシャンソンが大好きな男性の方、車椅子で歌っていた女性の方と年齢でも幅の広い層の方が上手な歌を披露していました。

 秋の夕べに相応しいコンサートになっていましたが、歌もさることながら、生バンドで演奏される曲を聴くだけでも良かったと思うほどで楽しく充実したひと時を過ごしてきました。

 次回は、『第25回記念発表会』となり、10月26日電力オールで開催されるそうです。

 是非、1年後のシャンソンコンサートを楽しみにしていたいと思っています。


出席者が喜んだ敬老会とピアノ・ヴァイオリンの音楽鑑賞

2016-10-20 06:30:00 | 報道・ニュース

■『たいはっくる自治会敬老会と音楽鑑賞』プログラム

■『たいはっくる自治会敬老会と音楽鑑賞』会場

 

■『敬老会音楽鑑賞』(菅野明子氏・Piano 叶 千春氏・Violin )

 

■弁当と紅白のお菓子

 

 10月14日、仙台市太白区長町の太白文化センター展示ホールで開催された、『たいはっくる自治会敬老会と音楽鑑賞』へ出席してきました。

 私が住んでいるマンション自治会の主催で、敬老会と音楽鑑賞の会を開催するご案内をいただきました。

    今年は自治会発足10年ということで、広く居住の方に参加いただき、音楽を楽しむとともに皆さんで敬老の方々に祝意を表したいと考えての企画でした。

 自治会も粋な計らいをするものと思い、万障繰り合せて出席をし、お祝いを共にしたいと思いました。

 音楽鑑賞をする前に自治会長のご発声でワイングラスを高らかに上げて乾杯をしました。

 ピアノは菅野明子氏、ヴァイオリンは叶千春氏で、菅野明子氏はマンションに居住する住民、叶千春氏はその友人で、音楽を聴く楽しみを気軽に味わっていただきたい・・・そんな思いで2015年7月よりスタートした、2か月に1度のコンサートで、通常公演を金曜日の昼に開催していることから、フライデーコンサートというタイトルで、ここ展示ホールで定期的に開催しているとご紹介がありました。

 今回は、冬のスペシャルコンサートとして土曜日の昼の公演にし、敬老の皆さんをお祝いするというコンサートになっていました。

 プログラムは、「クラッシックから童謡まで」と、普段、聞き慣れているような曲を選曲してくれました。

 最初に、NHK大河ドラマ、「真田丸メインテーマ」、「大河ドラマメドレー~八重の桜~江姫たちの戦国~利家とまつ~」、「素晴らしき日々へ~あぐりのテーマ~」、「NHK朝の連続テレビ小説メドレー~明日へ~にじいろ~麦の唄~365日の紙飛行機~ありがとう」と、本人たちが、NHKのまわし者ではないですがと言いながらNHK番組の音楽を演奏していました。

 クラシックは、「愛の挨拶(エルガー)」、「タイスの瞑想曲(マスネ)」、「チャルダッシュ(モンティ)」の3曲、会場の皆で歌いましょうと「紅葉」を演奏し、「お正月」・「春よ来い」、「こいのぼり」などの10曲の「日本の歌メドレー」、リクエスト・タイムのプログラムでは、事前に出席者から選んでいただいた上位5曲、「枯葉」、「花は咲く」、「アメイジンググレース」、「北の国から」、「情熱大陸」を演奏し、「ふるさと」を皆で歌い、アンコール曲として「七つの子」が演奏されました。

 演奏曲を聴くばかりではなく、演奏途中でヴァイオリンについての説明があり、楽器の勉強と充実したコンサートでした。

 初めて知りましたが、弦は羊の腸でできているそうで、弓はモンゴルの馬の尻尾を使っていると言っていました。ネジで纏めて止めていた弓をはずして見せてくれました。確かに馬の尻尾の細い毛がヒラヒラとして、それを束ねた弓になっていました。

 ヴァイオリンは1898年製で120年は経っているという貴重な楽器で、どの位の値段がするのか興味あるところでしたが、そういう質問は、コンサートに相応しくないのではと思い聞くことを遠慮しました。

 「日本の歌のメドレー」のピアノとヴァイオリンの演奏では、何曲演奏されたのか、8曲、9曲、10曲と三択のクイズがあり、お客様を参加させた気が利いたコンサートになっていました。また、「チャルダッシュ」の演奏では、ヴァイオリンニストが観客の席を周りながら演奏し、普段、見られない体験をしてきました。敬老会ならではのサービスなのかと感動をしました。

 音楽鑑賞は、午前10時半から始まり約1時間半、お昼少し過ぎたころに終わりました。

 二人の演奏は、先生の師事と経歴、10数年にわたり仙台を中心に演奏活動をしているという実績から慣れた進行と素晴らしい演奏で時間の経つのも忘れる程でした。

 帰りには、自治会からお弁当と紅白のお菓子、ノンアルコールのビールをいただいてきました。

 私自身、敬老の日はまだ先のことですが、お土産を沢山いただき恐縮して帰ってきました。

 思いがけず、ピアノとヴァイオリンのコンサートを聴く機会に恵まれ、今回の自治会の粋な計らいに感謝でした。

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★菅野明子(Piano)と叶 千春氏(Violin )フライデーコンサートの日程

・2017.2.3(金) 2017.4.7(金) 2017.6.2(金) 太白区文化センター展示室


気仙沼の最後のさんまとホタテ~気仙沼のさんま第5弾~

2016-10-19 06:30:00 | グルメ・クッキング

■気仙沼のさんま・ほたて

 

■我が家のさんま料理

  

 

  

    気仙沼の親戚かららさんま第5弾の他に気仙沼産のほたてが一緒に届きました。

    貴重なさんまを15匹と美味しそうなほたて5個でした。

    今年、最後のさんまの宅急便でした。

    早速、親戚へお礼の電話をしました。

    「やっと届きましたか。」とおっしゃっていました。

    今年は、極端に水揚げが少なく、大分、前に注文していて、入荷次第、送って欲しいとお願いしていたようでした。

    いただいたさんまは冷凍保存をし、ほたては刺身と醤油とみりんで焼いてご馳走になりました。

    今年も親戚や友人から沢山のさんまをいただきました。

    我が家で食べた他に隣人や友人へお裾わけをしました。

    我が家では、焼き魚、刺し身、つみれ汁、佃煮、蒲焼、かば焼き丼にして食べました。

    今年も旬のさんまをご馳走になり、親戚や友人に感謝でした。


オカリーナの音色が響くJR仙台駅ビル~大人の休日倶楽部「オカリーナ教室」

2016-10-18 06:30:00 | 趣味・特技

■JR仙台駅

 

■大人の休日倶楽部「オカリーナ教室」

 

 

■エスパル仙台東館「J.S FOODIES」

■「テリヤキエッグバーガー」

 

■「ストロベリーカスタード 

 

 10月12日は、JR仙台駅ビルで開催にされた大人の休日倶楽部「オカリーナ教室」でした。

 オカリーナ教室は、いつもの通り音階の指使いから始まりました。

 先生は、オカリーナを始める前にきちんと指使いを練習してから始めた方が良いと指導していました。直ぐ曲を演奏したいと思うところを、基本をしっかりやることにより上達が早いということで、低い音のドから高い音のドまで、高い音のレからファまで、低い音のシからラまで練習し演奏に入りました。

 練習曲は、「むすんでひらいて」、「冬げしき」、「家路」、「荒城の月」、「旅愁」、ピッコロオカリナとアルトオカリナのアンサンブルで、「海」を練習しました。

 1時間半のレッスンで6曲といつもよりも練習曲が少ないのではと思いましたが、先生の講和が長く感じられ、もう少し練習に時間をかけても良いのではと思いました。

 オカリーナ教室には、郡山市や遠野市から来て練習をしている方もおられることから、「来て良かった。」と充実感が味わえることが一番ではないかと思いながら練習をしてきました。

 宿題は、アンサンブルの「海」でした。更に、次回の教室は、「豊な演奏のための技法」ということで、スタッカート・スラー・テヌートの練習をすることになっています。より音楽的に演奏するための技法なようで、新しいことへのチャレンジを楽しみにしています。

 1月には、クリスマスコンサートに代わって、ハーモニカ教室の方との合同発表会が予定されています。

 他の教室の方との発表会を今から楽しみにしていますが、会場もブライダルの二次会として利用されているところのようで、どんな会場なのかと楽しみにしています。発表内容はこれから詰めていくことになり、新年早々からワクワクドキドキの発表会を楽しみにしています。

 帰りには、いつもの教室メンバーで、エスパル仙台駅東館にある「J.S FOODIES」というところでお昼を食べてきました。若い人たちが行くハンバーガーの店で、新鮮サラダが食べ放題でした。

 行ったメンバーは、年齢を重ねた熟年男女でしたが、たまにハンバーガーでも良いのではと寄ってみました。

 私と家内が注文したのは、同じものを注文するよりもと言うことで、「テリヤキエッグバーガー」と「ストロベリーカスタード」でした。私と家内でそれぞれ半分にして食べてきました。

 「テイリヤキエッグバーガー」は、そこそこに美味しかったのですが、「ストロベリーカスタード」は、デザートとして食べるメニューで、昼食用としては、絶対、注文すべきではないと思いました。もしかして、スイーツが好きな女性は、昼食と食べ放題のサラダと一緒に食べるのではと思いました。


生島ヒロシ氏の講演を聴いて~『野村證券仙台支店70周年記念講演会』~

2016-10-17 06:30:00 | 報道・ニュース

■『野村證券仙台支店70周年記念講演会』

 

  10月11日、電力ホールで開催された、『野村證券仙台支店70周年記念講演会』へ行ってきました。

  講師に宮城県気仙沼出身のフリーアナウンサー生島ヒロシ氏の「もしもに備えてー心と体と細部の健康」を聴講するためでした。

  定員1000名、完全予約制ということで、事前に申し込みをしていました。会場は、満席になる程、盛況でした。

  生島氏からは、最初に65歳を迎えてすこぶる健康で、「死ぬまで元気に」をモットーに過ごしているという笑いから始まりました。

  講演当日は、10月11日で、あの大震災から5年7か月を迎え、5年前の3.11、セントラルトヨタ自動車関連の講演中に仙台で震災にあったという体験談を話していました。

  生島氏は、平日は毎朝TBS系列ラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」があるため、早起きの日々で、これが健康に繋がっていると実感し、朝日をあびるということは気持ち良く最高、還暦を過ぎてもまだまたチャレンジの日々、心と体と財布の健康というテーマで笑いを誘って絶妙な講演で進行していきました。

  生島氏は、キャスターの他にファイナンシャルプランナー、ヘスルケアアドバイザー、福祉住環境コーディネーター、金融知力インストラクター、防災士などの資格を持っていることから講演内容は多岐にわたっていました。

  講演内容は書ききれないので省略しますが、体の健康についての講演で心に残ったのは、「健康は鼻呼吸から」という内容でした。

  口をポカンと開けて寝ていて口呼吸をしていると、空気中の細菌などが、のどや体内に直に入っていくため、鼻呼吸をして欲しい。鼻呼吸をすると、鼻腔を通る間に空気が浄化・加速されるため、外敵に体内に入りづらいとか、いびき防止にもなり、鼻呼吸を常に意識して、いい空気を吸って、身体の元から元気になりましょう。という内容でした。更に、生島氏が使っているという鼻呼吸を促す口閉テープ「ネルネル」の宣伝もありました。

  「心の健康」も大事であるということや歯周病を防ぐ話など、講演は、健康についてよどみなく、野村證券の主催ということもあり、「財布の健康」もあり、最後に、生島氏が、震災一ヶ月前に亡くなった母親、震災で流されてしまった遺骨、震災で亡くした妹について涙ながらに講演をしていました。

  著名人の講演は、久々であったことと身近に感じる、「もしもに備えて~心と体と財布の健康」であったことから充実した時間を過ごしてきました