■熊谷歌謡教室会場:長町南コミュニティセンター
1月21日は、仙台市太白区長町南コミュニセンターで開催された『熊谷歌謡教室』へ行ってきました。
【発表会に向けての個人レッスン】
毎月、月2回の教室で、前月に発売された新曲を練習することになっていましたが、今月からは、5月12日に開催される『熊谷歌謡教室第14回発表会』に向けての個人レッスンになりました。
先ず初めに、熊谷歌謡教室社主が作詞作曲した教室のテーマソング『仙台・長町望郷歌』と私が所属している輝楽楽会テーマソング『輝く星』、当日、会場のお客様と一緒に歌う『旅愁』を発声変わりに歌い始まりました。
今回からは、お辞儀の仕方、歌の出たし、歌の振り付けなどステージで歌う基本的な部分を具体的に指導していただきました。
【先生のワンポイントアドバイス】
発表曲は、既に決まっていることから生徒の皆さんがそれぞれ1コーラスを歌った後、先生からアドバイスを受け、更に2コーラスを歌い、先生から再び細かな指導を受けるという流れで進められました。
発表会は、モニター画面を見て歌うのではなく、歌詞を全て暗記し、自分の歌として披露することになっていることから生徒の皆さんは真剣そのものでした。
【歌とダンスを披露】
私が発表する曲は、歌手小野由紀子の『雨のタンゴ』でした。
先生からは、音程が楽譜通りになっていない箇所があり、更に手の振り付けを入れた方が良いと指導を受けました。
次回は、これらのワンポイントアドバイスを活かしながらレッスンをすることになります。
昨年の初ステージは、藤原弘の「落日」を歌いました。
ワルツの曲で、歌を歌った後、ワルツのダンスを踊りました。
今年は、タンゴの曲なのでタンゴを披露する事になっています。
【自分の歌として頑張るのみ】
発表会まで3カ月余ですが、歌とダンスの機会を与えていただいた先生に感謝しながら、きちんと自分の歌として皆さんへ披露することができればと思っています。