青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

迫力満点!!素晴らしかった男の合唱まつり~いざ歌え、いざ乾杯『第20回男の合唱まつりinみやぎ』~

2019-01-18 06:30:00 | 報道・ニュース

■『第20回男の合唱まつりinみやぎ』プログラム

■日立システムズホール仙台・コンサートホール(仙台市青年文化センター)

■『第20回男の合唱まつりinみやぎ』

 1月14日、日立システムズホール仙台・コンサートホール(仙台市青年文化センター)で開催された『第20回男の合唱まつりinみやぎ』へ行ってきました。

 ダンス仲間の友人が出演するということを聞いて応援に駆けつけました。

 一昨年のこの時期、友人から男性だけの合唱まつりがあるということを聞いて行ったのが始まりでした。

 当時、感動した感想を「ズシンと来る男性合唱団の歌声」として私のブログにしたためていました。

 昨年は、用事があって行くことができず二年ぶりの鑑賞になりました。

【歴史のある男の合唱まつり】

 1999年12月に産声を上げた男声合唱まつりは、当時、20団体で発表されたそうですが、今回で20回という節目の年を迎え、31団体、約400名の参加者、重複して団体に参加している方もいて延べ600名と言っていました。

【発表順は直前に決定・ペナルティも有り】

 午前11時開演でしたが、その前に31団体の発表順を決める抽選会が行われました。

 発表時間が6分と決められていて、オーバーした団体は、お酒1本を寄贈する。その一定時間をオーバーした場合は、更に1本のペナルティがかかるというユニークな取り組みで行われました。

【出演者とお客様が一体となり】

 31団体の合唱は、歌の重複が無く、男の合唱まつりのコンセプトである、演奏会やコンクールにはない「歌う人達」「聴く皆さん」と一体となった合唱が展開されていました。

 31団体の構成は多種にわたり、会社や大学の0B、歌の大好きなグループが集まった団体でした。

 定期コンサートや施設のお楽しみ会で演奏している団体など素晴しい男声合唱団の面々でした。

【出演者の人数は関係なく】

 発表団体は、少人数で3名、多い人数で約50名となっていましたが、少人数でも迫力満点のステージが繰り広げられていて男声合唱団ならではの歌声を聴くことができました。

 20回連続出場している団体が6合唱団と歴史のある合唱団も出場していました。

【会場がステレオのように響いて】

 中でも一番感動したのは、会場の両脇に出演者席、真ん中に一般席が設けられ、オープニングでは、会場にいた出演者が総立ちになり、一般のお客様は座り、会場全体がステレオのような歌声喫茶状態になり聴くことができました。

【友人の姿が輝いて】

 友人が出演した団体の歌声もしっかり聴いてきました。いつも会っている友人とは違ったステージの雰囲気は印象的でした。好きなことを思う存分楽しんでいる友人の姿は輝いていました。