青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

正月用の黒豆で作った秋田県横手市風(?)の赤飯

2019-01-13 06:30:00 | 我が家が作家

■我が家の赤飯

 去年の12月24日、私が家内の誕生日に私の古里の秋田県横手市風赤飯を作ってお祝いをしたことをブログに書き込みました。

 家内の手ほどきを受けながら初めて挑戦しましたが、想像以上の美味しい赤飯ができたと喜んでいました。

【黒豆で炊く赤飯】

 その味を占めたことから、家内が、正月料理に黒豆を煮ていたのを見て、黒豆の煮汁と黒豆を使って赤飯を蒸してはどうかと思いチャレンジしてみました。 更に正月料理に使う甘く煮た椎茸があったので、それも入れて味付けをしてはと思い作ってみました。

【工夫を凝らして】

 レシピには、白砂糖と酒、塩を入れて作るようになっていましたが、家内は、既に黒豆と椎茸を甘く煮ていることから白砂糖は少し控え目にしてはとアドバイスを受けました。ところが、私は、黒豆と椎茸を試食してみるとそんなに甘く無かったことからレシピどおりの量を入れて作ることにしました。

【出来栄えは抜群】

 家内は、材料がてんこ小豆でなく黒豆なので、色も黒ずんだ赤飯になるのではと言っていましたが、予想をはるかに超えた秋田県横手市風のそれなりの赤飯を作ることができました。

 昨年の12月に作った赤飯と比べてみると豆が少々甘かったことと想像以上に椎茸の甘さが残ったと思いました。

【てんこ小豆が一番】

 てんこ小豆の赤飯には叶わないと思いながら、中々、手の入らないてんこ小豆をお取り寄せし、再度、秋田県横手市風の赤飯に挑戦してみたと思っています。