nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

Congratulations!

2007-01-01 23:11:46 | サッカー

あけましておめでとうございます。 
みなさま、ご家庭で、ご実家で、旅先で・・・と
それぞれに、素敵なお正月をお過ごしのことと思います。

わが家の2007年は実に穏やかに幕を開け、そして一気に最高潮へ・・・・
愛するレッズが、昨年のリーグ優勝に加え、2年連続で天皇杯を制しました。   

元日の国立は、とても神聖な空気が漂い心を凛とさせてくれます。
特に天皇杯のあの音楽を耳にすると、実に厳かな気分になってきます。
そんな場所で、好きなチームを応援できる喜びを
2年連続で味わえるしあわせに、感謝の気持ちでいっぱいでした。

試合内容は、序盤から押されっぱなし&危ないシーンの繰り返しで
都築のファインセーブDVDが、今日だけで1本出来てしまうくらい。(笑)
それでも勝ち癖というのは、素晴らしい財産で
選手もサポーターも、焦ることなく悠然と機会を伺っていました。
機が熟したのが、後半残り3分という絶好の時間帯。
ボールが、途中交代で入った長谷部から、同じく途中交代の岡野に渡り
岡野が切れ込んで上げたボールが、相手DFに当たり(恒様でした。。。)
方向が変わったところを、永井がすかさずゴール! 
長谷部と岡野を途中から投入していつもなら替えている永井を残すという
ギド監督の最後の采配が、ズバリ的中の試合でした。
今日は足を痛めて、途中で退いた小野でしたが
ここまで連れてきてくれたのは、小野だと思いますし
リーグで悔しい思いをした都築の神がかりセーブ
出番の少なかった岡野・永井ラインでのゴール。
やっと出番が回って来た相馬、細貝も縦横無尽に動き回って
しっかり役割を果たしていました。
今回の天皇杯は、リーグで燃え切れなかった男たち、輝けなかった男たちの
リベンジの戦いだったと思います。
汗は嘘をつかない、神様はきっと見ている・・・って、素敵な言葉ですね。 



このところレッズ関連では、本当にしあわせ続きではありますが・・・ 

災難その1 
今日、国立競技場青山門の手前で、ズボンに穴が開くほどすってーんと転んで
モコモコに着込んでいたため自力では起き上がれず、恥をかいた野ばらです。

災難その2 
優勝に浮かれすぎて、どうやら行きに買ったばかりのスイカを
スタジアムに落として来たらしい野ばらです。

災難その3 
同じく優勝に浮かれ、どうやら自転車の鍵を
スタジアムに落として来たらしい野ばら夫です。

そんなこんなで、今年もドタバタの野ばら家ですが
そんなことを、また少しずつ綴っていければと思いますので
みなさん、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 

コメント (10)
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