nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

マンネリ感漂う、チグハグなサッカー

2015-10-03 20:53:32 | モバイル投稿
ホームに鳥栖を迎えて、1-1のドロー。
ただ内容はお粗末で、西川がいなければ負けていたサッカー。

頑張ってないとは言わないけれど、ミシャサッカーの限界を感じる試合。

森脇と宇賀神の軽いプレーが、攻撃の芽をつみ
攻められる起点となってしまっていたのも、確かだし
前線の攻撃に、工夫も精度も感じられなかったのも確か。
全体的に気が抜けているとしか言えないパフォーマンス。

これまで、一番多く使われている先発メンバーだからと言って
これがベストメンバーだと言い切って、いいものかどうか?
相手に合わせて、また個々人の疲労度やコンディションに合わせて
もっと柔軟にメンバーを変えていけないものでしょか?
もやもやが拭いきれない、なんともチグハグな行き詰まりを感じるサッカーでした。

西川のおかげで鹿島に勝って、西川のおかげで鳥栖に引き分けて
果たして現状を、額面通りに捉えていいものかどうか、大いに疑問が残ります。
コメント (2)
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