1990年代に北九州市で、実際にあった事件をモチーフに書かれたという
誉田哲也さんの ケモノの城 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
警察は、自ら身柄保護を求めてきた少女を保護した。
少女には明らかに暴行を受けたあとがあった。
その後、少女と同じマンションの部屋で暮らしていた女性を傷害容疑で逮捕するが
その女性にも、暴行を受けていたと思われる傷があった。
やがて、少女が口を開く。
お父さんは、殺されましたー。
単行本刊行時に大反響を呼んだ問題作がついに文庫化。
読者の心をいやおうなく揺さぶる衝撃のミステリー。
グロテスク過ぎて、最後まで読み切った自分をほめたくなるくらい、気色悪くて残酷度MAX!
フィクションなら諦めもつくけど、これと似たようなことが実際に起こっていたと思うとやり切れません。
善悪の感情がここまで皆無で、精神構造が完全にねじ曲がって生まれてくる人間が、存在するという真実に驚愕です。
誉田哲也さんの ケモノの城 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
警察は、自ら身柄保護を求めてきた少女を保護した。
少女には明らかに暴行を受けたあとがあった。
その後、少女と同じマンションの部屋で暮らしていた女性を傷害容疑で逮捕するが
その女性にも、暴行を受けていたと思われる傷があった。
やがて、少女が口を開く。
お父さんは、殺されましたー。
単行本刊行時に大反響を呼んだ問題作がついに文庫化。
読者の心をいやおうなく揺さぶる衝撃のミステリー。
グロテスク過ぎて、最後まで読み切った自分をほめたくなるくらい、気色悪くて残酷度MAX!
フィクションなら諦めもつくけど、これと似たようなことが実際に起こっていたと思うとやり切れません。
善悪の感情がここまで皆無で、精神構造が完全にねじ曲がって生まれてくる人間が、存在するという真実に驚愕です。
![]() ケモノの城 [ 誉田哲也 ] |