nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

最近読んだ本

2020-03-10 13:53:26 | 本・雑誌・ドラマ


 
ブログ更新が滞りがちになってから、なかなかアップ出来ていないのが読書記録。
読書自体も以前に比べて、のんびりモードではあるのですが
自分の覚書として残しておきたいので、ただの羅列ですが記しておこうと思います。
内容が無くてすみません。

慈雨 柚木裕子
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
警察官を定年退職し、妻と共に四国遍路の旅に出た神場。
旅先で知った少女誘拐事件は、16年前に自らが捜査にあたった事件に酷似していた。
手掛かりのない捜査状況に悩む後輩に協力しながら、神場の胸には過去の事件への悔恨があった。
場所を隔て、時を経て、世代をまたぎ、織り成される物語。
事件の真相、そして明らかになる事実とは。
安易なジャンル分けを許さない、芳醇たる味わいのミステリー。

超・殺人事件 東野圭吾
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)人気推理作家を悩ませるのは巨額の税金対策。
執筆経費を増やすため、小説の舞台を北海道からハワイに変えたり、ゴルフやカラオケの場面を強引に入れたり、物語はおかしな方向へー。(「超税金対策殺人事件」)
行き当たりばったりに書き始めたが思いつかない結末、うっかり使い回してしまったトリック、褒めるところが見つからない書評の執筆。
作家たちの俗すぎる悩みをブラックユーモアたっぷりに描いた切れ味抜群の8つの作品集。

超税金対策殺人事件/超理系殺人事件/超犯人当て小説殺人事件(問題篇・解決篇)/超高齢化社会殺人事件/超予告小説殺人事件/超長編小説殺人事件/魔風館殺人事件(超最終回・ラスト五枚)/超読書機械殺人事件

炎の色 上・下 ピエール・ルメートル
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
1927年2月、パリ。
一大帝国を築いた実業家の葬儀が粛々と進んでいた。しかし出棺のとき、思いがけない悲劇が起きる。故人の孫、七歳のポールが三階の窓から落ちたのだ。故人の長女マドレーヌは亡父の地位と財産を相続したものの、息子の看護に追われる日々を送る。しかし、そのあいだに、彼女を陥れる陰謀が着々と進んでいた…。ゴンクール賞および英国推理作家協会賞を受賞した『天国でまた会おう』待望の続篇登場!

奸計により、亡父が遺した資産も邸宅も失ったマドレーヌは、小さいアパルトマンで細々と暮らしていた。一方、彼女を裏切った者たちは、それぞれ成功への道を歩んでいた。そして、マドレーヌは復讐することを決意するー。ヨーロッパでファシズムが台頭しつつある1930年代、新たな戦争の影がしのびよるパリでくりひろげられる、息もつかせぬ復讐譚。『その女アレックス』著者による、『天国でまた会おう』三部作の第二巻。

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