柚木裕子さんの、長編犯罪小説 ウツボカズラの甘い息 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
家事と育児に追われる高村文絵はある日、中学時代の同級生、加奈子に再会。
彼女から化粧品販売ビジネスに誘われ、大金と生き甲斐を手にしたが
鎌倉で起きた殺人事件の容疑者として突然逮捕されてしまう。
無実を訴える文絵だが、鍵を握る加奈子が姿を消し、更に詐欺容疑まで重なって…。
全ては文絵の虚言か企みか?戦慄の犯罪小説。
500ページ強のずっしりと重たい一冊なのに、なかなか読み進まなくて、最初は少しイライラしましたが
200ページを超えるくらいからは、まあまあのめり込むことができました。
しかし終盤はまた無駄に話が長い気がしてきて、そこでようやく気付きました。
柚木作品はこれで3作目ですが、これまでもどうも相性が良くなかったということに。
まず文章が退屈、嘘くささを感じる設定、もっと要約すればいいのにと思う説明の長さ・・・
今回も読破はしましたが、やっぱり感想は同じでした。
もうこの先は手に取らないかな?というのが感想です、ごめんなさい。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
家事と育児に追われる高村文絵はある日、中学時代の同級生、加奈子に再会。
彼女から化粧品販売ビジネスに誘われ、大金と生き甲斐を手にしたが
鎌倉で起きた殺人事件の容疑者として突然逮捕されてしまう。
無実を訴える文絵だが、鍵を握る加奈子が姿を消し、更に詐欺容疑まで重なって…。
全ては文絵の虚言か企みか?戦慄の犯罪小説。
500ページ強のずっしりと重たい一冊なのに、なかなか読み進まなくて、最初は少しイライラしましたが
200ページを超えるくらいからは、まあまあのめり込むことができました。
しかし終盤はまた無駄に話が長い気がしてきて、そこでようやく気付きました。
柚木作品はこれで3作目ですが、これまでもどうも相性が良くなかったということに。
まず文章が退屈、嘘くささを感じる設定、もっと要約すればいいのにと思う説明の長さ・・・
今回も読破はしましたが、やっぱり感想は同じでした。
もうこの先は手に取らないかな?というのが感想です、ごめんなさい。