今野敏さんの STシリーズ 第2作 ST警視庁科学特捜班 毒物殺人 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
連続して発見された2つの変死体から検出されたのは共通する毒物だった。
存続の危機に瀕していたSTが動き出す。
事件の周辺からは新興宗教にも似た奇怪な自己啓発セミナー、そして有名女子アナの存在が浮かぶ。
土壇場で意外な展開をみせる究極のサスペンス!最強チーム警察小説シリーズ第2作。
秩序と慣例を重んじる警察組織の中にあって、異色を放って煙たがられているSTメンバーたち。
何かと疎んじられる中、不可思議な死体が出た事件の捜査に、5人の特殊メンバー&リーダー百合根の運命が掛かることに・・・・
一見何の関連性も見いだせない2つの死体から、背景を割り出していくSTメンバーたち。
1~2冊目は一気に5人登場の、いわくのあるメンバーに苦戦していましたが
3冊目と言うことで、それぞれのメンバーの特徴がすっかり分かってきて、勢いよく読み進めることが出来増した。
カルト集団・マインドコントロール的な内容を含みますが、出版が1999年というストーリーなので、当時の世相を物語っている気がしました。
ただあまりに胡散臭いので、途中からだいたいの行き着くところは読めてしまいましたが・・・・
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連続して発見された2つの変死体から検出されたのは共通する毒物だった。
存続の危機に瀕していたSTが動き出す。
事件の周辺からは新興宗教にも似た奇怪な自己啓発セミナー、そして有名女子アナの存在が浮かぶ。
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カルト集団・マインドコントロール的な内容を含みますが、出版が1999年というストーリーなので、当時の世相を物語っている気がしました。
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